01月28日 18時41分
先週、名古屋の講演会で、幾人もの人に聞かれたこと。
それがいまだに頭から離れません。
「○○株を持っているんですけど、目標値はどこですかね」
「○○株、どこまで上がるでしょうか」
こんな質問が相次ぎました。
目標値。
それはあって欲しいとこです。
でも実際はないんです。
勢いがあれば目標値など関係なく吹っ飛びます。
勢いが弱れば目標値に届かず下げてしまいます。
自分が400円で買っていれば500円が目標値になるかもしれません。
でも480円で買った人はそうはならないでしょう。
少なくも550円とか、600円を目標値としたいところです。
また実際、そうするでしょう。
しかしそれらは自分の都合です。
ところが株価はわれわれ都合などまったく考えずに動いています。
勢いがあればさらに上がるし、
それが衰えれば下がる。
こうなるのですから出来高、勢いなどを見て売り時を決める。
これが正解になります。
それじゃいつ売ったらいいのか分からないじゃないか。
こういわれることもあるのですが、分からないのが当然であり、
それでいいのです。