
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
10月29日 15時42分
相場概況(主力株)/29日の日経平均は前日比32.69円高の18,935.71円
29日の日経平均は前日比32.69円高の18,935.71円、高値は19,080.89円、安値は18,809.48円。東証1部の出来高は23億2557万株、売買代金は3兆4069億円、値上がり銘柄数は987銘柄、値下がり銘柄数は794銘柄、変わらずは125銘柄。日経平均は続伸。
前場の日経平均は小反落。注目の集まったFOMC、声明文発表後は売られたが、その後は切りかえし198ドル高で取引を終えた。日経平均はFOMCの結果を受けた米株高を背景に上昇、前日比143円14銭高の1万9046円16銭と続伸してスタートとなり、前日比177円87銭高の1万9090円89銭まで上げたがその後は上げ幅縮めた後にマイナス圏へ沈んだ。要因としては、寄り付き前に発表された9月鉱工業生産指数が市場予想を上回ったことから、日銀の追加金融緩和観測が後退が主な要因とされている。
後場の日経平均は再度プラス圏に浮上。追加金融緩和への思惑が後退から後場も利益確定売り優勢で始まると、13時頃には、本日の安値となる1万8809円48銭(前日比93円43銭安)を付けた。ただ、下値を売り込む向きも乏しく、その後は急速に切り返し再度プラス圏に浮上した。
東証33業種では、精密機器、医薬品、機械、卸売業、鉱業などが値上がりした。一方、その他製品、空運業、証券商品先物、電気・ガス業、輸送用機器などが値下がりした。東証1部の値上が率トップはMr Max(8203)、2位はキムラタン(8107)、3位は九電工(1959)。一方、値下がり率トップはディー・エヌ・エー(2432)、2位はスタンレー電気(6923)、3位は任天堂(7974)。