
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
10月28日 15時41分
相場概況(主力株)/28日の日経平均は前日比125.98円高の18,903.02円
28日の日経平均は前日比125.98円高の18,903.02円、高値は18,925.51円、安値は18,815.12円。東証1部の出来高は17億1993万株、売買代金は2兆1644億円、値上がり銘柄数は963銘柄、値下がり銘柄数は796銘柄、変わらずは145銘柄。日経平均は反発。
前場の日経平均は反発。前日に発表された国内の主要企業の好調な決算を受け買い先行スタート。一巡後は直近の短期的過熱感、27日~28日に開催の連邦公開市場委員会(FOMC)、30日に日銀金融政策決定会合と重要イベントを控え利益確定売りから上げ幅を縮小、その後は狭いレンジでのもみ合いとなっている。米市場、増収増益だった中国電子商取引最大手、阿里巴巴(アリババ)が好業績だったほか、注目のアップルの決算は、一株利益、売上高ともに予想を上振れ、時間外で上昇しており、市場の安心感に繋がっているとの指摘も。
後場の日経平均は狭いレンジ内での推移。後場の寄り直後に売り優勢で始まった後は好業績銘柄を中心とした買いに支えられ持ち直す展開。特に16年3月期業績予想を上方修正したファナック(6954)、東京エレクトロン(8035)、アリババの好決算を受けたソフトバンクグループ(9984)の3銘柄で本日の日経平均を約75円程押し上げ指数を牽引した。
東証33業種では、空運業、情報・通信業、パルプ・紙、医薬品化学などが値上がりした。一方、海運業、鉄鋼、倉庫運輸関連、非鉄金属、機械などが値下がりした。東証1部の値上が率トップはチヨダ(8185)、2位は新日鉄住金ソリューションズ(2327)、3位はさが美(8201)。一方、値下がり率トップはVOYAGE GROUP(3688)、2位はスクロール(8005)、3位は日立金属(5486)。