
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
10月08日 15時43分
相場概況(主力株)/8日の日経平均は前日比181.81円安の18,141.17円
8日の日経平均は前日比181.81円安の18,141.17円、高値は18,400.69円、安値は18,121.68円。東証1部の出来高は23億1154万株、売買代金は2兆6182億円、値上がり銘柄数は569銘柄、値下がり銘柄数は1235銘柄、変わらずは95銘柄。日経平均は反落。
前場の日経平均は7日ぶりに反落。前日の米市場、NYダウ、ナスダック指数は上昇も日経平均は1ドル119円台とやや円高に振れていること、取引開始前に発表された8月の機械受注が市場予想を下回ったことが嫌気されほか、前日まで6連騰していることなどの反動から売りが先行して始まった。売り一巡後はプラス圏に回復する場面もあったが積極的に上値を追う動きは限定的。その後は再度マイナスに転じると下げ幅を拡大し、方向感の掴みづらい展開となっている。なお、国慶節の大型連休明けの中国・上海株は大幅上昇して始まったが、買い材料視されなかった。
後場の日経平均は軟調に推移。引き続き前日まで日経平均株価は6日続伸で1400円弱上昇していたことからの反動、後場に入りドル・円相場が円高に振れたこともあり、一時201円30銭安の1万8121円68銭まで下げ幅を広げ本日安値圏で取引を終えた。一部では、国慶節の大型連休明けで注目された上海総合指数が市場の期待ほど上昇しなかったことを受け、売りを誘ったとの見方もあるようだ。
東証33業種では、パルプ・紙、海運業、鉱業、不動産業、鉄鋼などが値上がした。一方、空運業、小売業、医薬品、食料品、水産・農林業が値下がりした。個別では、東証1部の値上が率トップは日本アジア投資(8518)、2位は青木あすなろ建設(1865)、3位はインプレスホールディングス(9479)。一方、値下がり率トップはクリナップ(7955)、2位はミニストップ(9946)、3位はコカ・コーライーストジャパン(2580)。