
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
10月06日 15時44分
相場概況(主力株)/6日の日経平均は前日比180.61円高の18,186.1円
6日の日経平均は前日比180.61円高の18,186.1円、高値は18,302.41円、安値は18,094.85円。東証1部の出来高は24億3836万株、売買代金は2兆3947億円、値上がり銘柄数は1363銘柄、値下がり銘柄数は448銘柄、変わらずは88銘柄。日経平均は5日続伸。
前場の日経平均は大幅に5日続伸。前日の米市場は米雇用統計の発表を受けた利上げ観測先送りを引き続き材料視されたほか、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉が大筋合意したことも好感され上昇。この流れを受け、日経平均も朝方から買い先行でのスタートなった。午前9時12分には367円高の1万8372円まで上昇した。その後は直近急ピッチな上昇からやや利食い売りも出やすく上値の重い展開が続いているが、明日に控える日銀金融政策決定会合で日銀が追加緩和に動いてくるとの観測も一部では出ており、下値も限定的となっている。
後場の日経平均株価は上げ幅を縮小。後場寄りから売りが先行。一巡後は前場終値付近まで戻したものの、直近の急ピッチな上昇からの利益確定売り、あすの日銀決定会合結の果発表前に結果を見極めたい動きもあり、大引けにかけ上げ幅を縮めた。なお、日経平均の5日続伸は、7月13~21日の間に6連騰して以来、2カ月半ぶりとなった。
東証33業種では、水産・農林業、鉄鋼、倉庫運輸関連、情報・通信業、精密機器などが値上がした。一方、ゴム製品、繊維製品、金属製品、小売業、その他金融業が値下がりした。個別では、東証1部の値上が率トップはさが美(8201)、2位はブイキューブ(3681)、3位はフォーバル(8275)。一方、値下がり率トップはフジ(8278)、2位はヨンドシーホールディングス(8008)、3位は東海東京フィナンシャル・ホールディングス(8616)。