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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

09月28日 17時00分

相場概況(主力株)/28日の日経平均は前週末比235円安の17,645.11円

28日の日経平均は前週末比235円安の17,645.11円、高値は17,886.49円、安値は17,562.60円。東証1部の出来高は19億3139万株、売買代金は2兆1870億円、時価総額は495兆48億円、値上がり銘柄数は843銘柄、値下がり銘柄数は937銘柄、変わらずは82銘柄。日経平均は大幅に反落。

前場の日経平均は大幅反落。先週末の米市場がまちまちで手掛かり材料難、海外勢の不透明感や強含みの円相場が嫌気されたほか、配当落ちの影響で売り優勢スタート。一巡後はプラス圏に浮上する場面もあったがその後は急速に値を消しマイナス圏へ一時1万7600円を割れる場面もあった。一部では、サウジアラビア通貨庁(SAMA)が海外の運用会社から資金を引き揚げているとの海外メディア報道が重しとして意識されたもようだ。ただ、110円強とみられる9月末の配当権利落ち分を考慮すると実質的な下げ幅は限定的。

後場の日経平均もマイナス推移。週半ばから日銀短観や9月の米雇用統計など重要な経済指標の発表を控え積極的な買いが入り難い状況。後場寄りから中盤にかけてはもみ合いが続いたものの終盤14時過ぎになると下げ幅を拡大。14時51分に、この日の安値となる1万7562円60銭(317円91銭安)を付けた後は切り返すも戻りは限定的。東証1部の売買代金は9月16日以来、5営業日ぶりの低水準となった。

東証33業種では、陸運業、倉庫運輸関連、サービス業、小売業などが上昇率上位。一方、鉄鋼、卸売業、非鉄金属、証券商品先物、保険業などが値下り率上位となった。個別では、東証1部の値上がり率トップは三晃金属工業(1972)、2位は住石ホールディングス(1514)、3位はファインデックス(3649)。一方、値下がり率トップは東洋鋼鈑(5453)、2位はキムラタン(8107)、3位はヤマウラ(1780)。