
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
12月18日 11時48分
前場概況(主力株)/18日前場の日経平均は前日比428.11円高の17247.84円
18日前場の日経平均は前日比428.11円高の17247.84円、高値は17265.01円、安値は17136.41円。東証1部の出来高は12億9326万株、売買代金は1兆3382億円、時価総額は497兆9445億円、値上がり銘柄数は1754銘柄、値下がり銘柄数は64銘柄、変わらずは36銘柄。日経平均は大幅続伸。
17日のNYダウは4日ぶりに大幅反発、前日比288.00ドル高の17356.87ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同4.13(17.52%)安の19.44だった。FRBはFOMC後の声明に金融政策の正常化の開始にあたっては「忍耐強くなりうる」との文言を加えた。一方、利上げ開始までの期間の目安の「相当の期間」の文言も残した。さらに、イエレンFRB議長の記者会見の内容も景気に配慮的と受け止められた。
NY原油先物相場は続伸した。WTI期近の2015年1月物は前日比0.54ドル高の1バレル56.47ドルで取引を終えた。NY金先物相場は6日ぶりに反発した。15年2月物は前日比0.2ドル高の1トロイオンス1194.5ドルで終えた。
米株高と1ドル=118円台後半の円安を受け、前場の日経平均は大幅に続伸した。日経平均は9日と10日(17658.14円~17773.30円)、12日と15日(17258.32円~17298.19円)、15日と16日(16895.39円~17037.21円)の窓を空けている。前場の戻りで、一時17265.01円を付け、真ん中の窓を一部埋めた。ただし、25日移動平均線(18日前場現在17405.69円)は下回ったままだ。
東証33業種では、全業種が値上がりした。倉庫・運輸、鉱業、ゴム製品、鉄鋼、食料品、海運、輸送用機器、機械、石油・石炭製品、陸運などの値上がりが目立つ。個別では、東証1部の値上がり率トップは石塚硝子(5204)、2位はドリームインキュベータ(4310)、3位はNEXTFロシア(1324)。一方、値下がり率トップはIPATHVIX短期JDR(2030)、2位は国際のETFVIX(1552)、3位はETFS銅上場投資(1693)。