
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
12月03日 15時34分
相場概況(主力株)/3日の日経平均は前日比57.21円高の17720.43円
3日の日経平均は前日比57.21円高の17720.43円、高値は17881.76円、安値は17696.36円。東証1部の出来高は25億1859万株、売買代金は2兆6886億円、時価総額は512兆6646億円、値上がり銘柄数は822銘柄、値下がり銘柄数は884銘柄、変わらずは138銘柄。日経平均は続伸。
2日のNYダウは前日比102.75ドル高の17879.55ドルと2日ぶりに過去最高値を更新した。恐怖指数(VIX指数)は同1.44(10.08%)安の12.85だった。10月の建設支出が前月比で市場予想以上に増えたことや、11月の米新車販売台数が前年同月比4.6%増の130万2043台と、伸び率は市場予想の1.6%を上回ったことが好感された。
NY円相場は反落し、前日比80銭円安・ドル高の1ドル=119円15~25銭で終えた。一時119円29銭と2007年8月9日以来ほぼ7年4カ月ぶりの円安・ドル高水準を付けた。円は対ユーロで上昇。前日比5銭円高・ユーロ安の1ユーロ=147円55~65銭で終えた。
NY原油先物相場は反落した。WTI期近の1月物は前日比2.12ドル安の1バレル66.88ドルで終えた。NY金先物相場は反落した。2月物は前日比18.7ドル安の1トロイオンス1199.4ドルで終えた。
前場の日経平均は続伸。前日の米国株高や円安基調をうけ 、朝方から自動車株や電子部品など海外売り上げの高い主力銘柄に買いが先行した。値上がり幅は前日比で一時200円を超え、取引時間中の年初来高値を3日連続で更新した。取引時間中に17800円台に乗せるのは約7年4カ月ぶり。
後場の日経平均は連日で年初来高値を更新したが、上げ幅を縮小させた。テクニカル上の過熱警戒感から、幅広い銘柄に利益確定売りが出た。
東証33業種では、鉄鋼、証券、商品先物、繊維製品、精密機械、空運、非鉄金属、その他製品、その他金融などが値上がりした。一方、パルプ・紙、陸運、保険、医薬品、情報・通信、卸売、電気・ガスなどが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは三井ハイテック(6966)、2位は日本アジア投資(8518)、3位はマーベラス(7844)。一方、値下がり率トップはETFS天然ガス上場(1689)、2位は日本化学工業(4092)、3位はキムラタン(8107)。