
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
11月25日 11時51分
前場概況(主力株)/25日前場の日経平均は前週末比66.62円高の17424.13円
25日前場の日経平均は前週末比66.62円高の17424.13円、高値は始値の17490.39円、安値は17385.63円。東証1部の出来高は12億2896万株、売買代金は1兆2359億円、時価総額は504兆951億円、値上がり銘柄数は1145銘柄、値下がり銘柄数は551銘柄、変わらずは138銘柄。日経平均は3日続伸。
24日のNYダウは小幅に3日続伸、前週末比7.84ドル高の17817.90ドルと過去最高値を更新した。恐怖指数(VIX指数)は同0.28(2.17%)安の12.62だった。中国人民銀行(中央銀行)は21日、約2年4カ月ぶりに利下げに踏み切った。また、21日にはドラギECB総裁が講演し、物価上昇率を引き上げるために「やるべきことをやる」と語ったことで、国債の買い入れを含めた量的金融緩和に踏み切るとの思惑が強まった。そして、24日発表された11月の独Ifo企業景況感指数の改善を受けてドイツ株が買われた。これらが好感され、米国株は堅調だった。
NY円相場は反落し、前週末比50銭円安・ドル高の1ドル=118円25~35銭で取引を終えた。円は対ユーロで反落し、前週末比1円15銭円安・ユーロ高の1ユーロ=147円10~20銭で取引を終えた。
NY原油先物相場が反落した。WTI期近の1月物は前週末比0.73ドル安の1バレル75.78ドルで終えた。NY金先物相場は反落した。12月物は前週末比2.0ドル安の1トロイオンス1195.7ドルで終えた。
日本が3連休中の米国株が堅調に推移したため、前場の日経平均は14日の終値ベースの高値17490.83円に迫る、17490.39円を付ける場面があった。
東証33業種では、保険、ゴム製品、機械、電気機器、鉄鋼、輸送用機器、非鉄金属、銀行、卸売などが値上がりした。一方、医薬品、不動産、電気・ガス、食料品、サービスなどが値上がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはサニックス(4651)、2位はタカタ(7312)、3位は九電工(1959)。一方、値下がり率トップはスカイマーク(9204)、2位はマーベラス(7844)、3位は松風(7979)。