
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
11月20日 11時45分
前場概況(主力株)/20日前場の日経平均は前日比3.51円高の17292.26円
20日前場の日経平均は前日比3.51円高の17292.26円、高値は17407.69円、安値は17270.70円。東証1部の出来高は12億5856万株、売買代金は1兆677億円、時価総額は500兆3217億円、値上がり銘柄数は898銘柄、値下がり銘柄数は747銘柄、変わらずは189銘柄。日経平均は小幅反発。
19日のNYダウは小幅ながら3日ぶりに反落し、前日比2.09ドル安の17685.73ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.10(0.72%)高の13.96だった。FRBが10月開催分のFOMC議事要旨を発表したが、「タカ派」的な姿勢が想定ほど強くなかった。これがサポート要因となった。また、来週から本格化する年末商戦への期待が根強かった。
NY円相場は7日続落し、前日比1円15銭の円安・ドル高の1ドル=117円95銭~118円05銭で取引を終えた。一時118円09銭と2007年8月14日以来およそ7年3カ月ぶりの円安・ドル高水準を付けた。円は対ユーロで続落し、前日比1円60銭円安・ユーロ高の1ユーロ=148円05~15銭で終えた。一時148円10銭と08年10月2日以来およそ6年1カ月ぶりの円安・ユーロ高水準を付けた。
NY原油先物相場は3日続落した。WTI期近の12月物は前日比0.03ドル安の1バレル74.58ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反落した。12月物は前日比3.2ドル安の1トロイオンス1193.9ドルで取引を終えた。
米株は上値が重いが、円相場が1ドル=118円台に下落したことで、前場の日経平均は小幅に反発した。しかし、短期的な過熱警戒感から売り圧力は強かった。また、HSBC中国PMIが前月比0.4ポイント低下の50.0と半年ぶり低水準となったことも嫌気された。
東証33業種では、繊維製品、水産・農林、海運、ガラス・土石、その他製品、輸送用機器、食料品、倉庫・運輸などが値上がりした。一方、不動産、その他金融、電気・ガス、証券、商品先物、保険、パルプ・紙、情報・通信などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは日本エンタープライズ(4829)、2位はサクサホールディングス(6675)、3位はぐるなび(2440)。一方、値下がり率トップはETFSとうもろこし(1696)、2位はドリームインキュベータ(4310)、3位はTOPIXSMALL小型(1318)。