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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

11月17日 15時27分

相場概況(主力株)/17日の日経平均は前週末比517.03円安の16973.80円

17日の日経平均は前週末比517.03円安の16973.80円、高値は17409.32円、安値は16907.43円。東証1部の売買代金は28億8971万株、売買代金は2兆8601億円、時価総額は488兆9993億円、値上がり銘柄数は110銘柄、値下がり銘柄数は1682銘柄、変わらずは42銘柄。日経平均は大幅に5日ぶりに反落。

14日のNYダウは反落し、前日比18.05ドル安の17634.74ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.48(3.48%)安の13.31だった。ダウが前日までほぼ連日で過去最高値を更新していたため、利益確定売りが出た。ただし、10月の米小売売上高が前月比0.3%増と市場予想を上回って伸びたことはサポート要因だった。

NY円相場は4日続落し、前日比50銭円安・ドル高の1ドル=116円25~35銭で終えた。円は対ユーロで3日続落し、前日比1円20銭円安・ユーロ高の1ユーロ=145円60~70銭で終えた。

NY原油先物相場が3日ぶりに反発した。WTI期近の12月物は前日比1.61ドル高の1バレル75.82ドルで取引を終えた。NY金先物相場は大幅に続伸した。12月物は前日比24.1ドル高の1トロイオンス1185.6ドルで終えた。

前場の日経平均は、「GDPショック」となり、取引時間中で11日以来の17000円割れとなった。7-9月期の実質GDP速報値は前期比年率1.6%減と、市場予想の同2.0%増に反してマイナス成長となった。

後場の日経平均は、下げ幅を拡大し、終値で17000円大台割れ。10日以来、1週ぶりの安値を付けた。円相場が対ドルで上昇したため、輸出関連銘柄中心に売りが広がり、日経平均は下げ幅を拡大させた。物色面では、衆院解散・総選挙が確実視されているため、同関連の一角が賑わった。

東証33業種では、繊維製品の1業種が値上がりした。一方、その他金融、保険、電気・ガス、ガラス・土石、陸運、建設、非鉄金属、証券、商品先物、倉庫・運輸、精密機械、サービス、ゴム製品などが値下がりした。東証1部の値上がり率トップはネオス(3627)、2位は関東電化(4047)、3位は木村化工機(6378)。一方、値下がり率トップはソースネクスト(4344)、2位はキムラタン(8107)、3位は福田組(1899)。