
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
10月30日 11時44分
前場概況(主力株)/30日前場の日経平均は前日比82.69円高の15636.60円
30日前場の日経平均は前日比82.69円高の15636.60円、高値は15665.24円、安値は15584.83円。東証1部の出来高は10億2605万株、売買代金は9662億円、時価総額は458兆5834億円、値上がり銘柄数は1043銘柄、値下がり銘柄数は619銘柄、変わらずは170銘柄。日経平均は続伸。
29日のNYダウは5日ぶりに反落、前日比31.44ドル安の16974.31ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.76(5.28%)高の15.15だった。FRBはFOMC後の声明で、証券購入の停止後、いまの事実上のゼロ金利政策を続ける時間の目安である「相当の期間」との文言を残した。しかし、雇用情勢に対する認識を引き上げた。これが、市場が期待していたほどは、「ハト派」寄りではなかったと受け止められ、株式市場は嫌気した。
NY円相場は続落し、前日比75銭円安・ドル高の1ドル=108円85~95銭で取引を終えた。円は対ユーロで反発し、前日比15銭円高・ユーロ安の1ユーロ=137円50~60銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は続伸した。WTI期近の12月物は前日比0.78ドル高の1バレル82.20ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反落した。12月物は前日比4.5ドル安の1トロイオンス1224.9ドルで終えた。
米株は下落したが、東京外国為替市場で円相場が対ドルで約3週間ぶりの1ドル=109円台まで下落したことが好感され、前場の日経平均は続伸した。ただ、日経平均は前日に224円高で終えており、上値では利益確定売りが出て、強い動きながらも、伸び悩んだ。
東証33業種では、その他金融、不動産、ガラス・土石、その他製品、サービス、銀行などが値上がりした。一方、水産・農林、鉱業の2業種が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは矢作建設(1870)、2位はアイスタイル(3660)、3位は関電工(1942)。一方、値下がり率トップはキムラタン(8107)、2位はアーレステイ(5852)、3位はヤフー(4689)。