
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
10月06日 15時15分
相場概況(主力株)/6日の日経平均は前週末比182.30円高の15890.95円
6日の日経平均は前週末比182.30円高の15890.95円、高値は15970.65円、安値は15808.22円。東証1部の出来高は20億26万株、売買代金は1兆9845億円、時価総額は462兆9186億円、値上がり銘柄数は1571銘柄、値下がり銘柄数は194銘柄、変わらずは65銘柄。日経平均は大幅続伸。
3日のNYダウは5日ぶりに大幅反発し、前日比208.64ドル高の17009.69ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同1.61(9.96%)安の14.55だった。9月の雇用統計で非農業部門の雇用者数が前月比24万8000人増と、増加幅は市場予想の21万人程度増を上回り、失業率は5.9%と前月から0.2ポイント改善した。これが素直に好感された。
NY円相場は3日ぶりに大幅反落し、前日比1円35銭円安・ドル高の1ドル=109円75~85銭で取引を終えた。円は対ユーロで横ばいとなり、前日と同じの1ユーロ=137円35~45銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は反落。WTI期近の11月物は前日比1.27ドル安の1バレル89.74ドルで取引を終えた。NY金先物相場は大幅に続落した。12月物は前日比22.2ドル安の1トロイオンス1192.9ドルで取引を終えた。
NYダウの大幅反発と、大幅な円安を受けて、前場の日経平均は大幅続伸。基本的には25日移動平均線(6日前場現在15910.37円)及び9月のSQ値15915.98円の攻防となった。主力の輸出関連が買われ、日経平均を押し上げた。
後場の日経平均は14時10分に15970.65円の本日高値を付けた後、やや伸び悩み。結局、25日移動平均線(6日現在15909.51円)及び9月のSQ値15915.98円を若干、下回って取引を終えた。
東証33業種では、非鉄金属、その他金融、機械、電気機器、ゴム製品、輸送用機器、倉庫・運輸、空運、医薬品、その他製品、海運などが値上がりした。一方、鉱業の1業種が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはミタチ産業(3321)、2位はJUKI(6440)、3位はルネサスイーストン(9995)。一方、値下がり率トップは日本エアーテック(6291)、2位はきちり(3082)、3位はアイロムホールディングス(2372)。