
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
09月08日 11時45分
前場概況(主力株)/8日前場の日経平均は前週末比26.34円高の15695.02円
8日前場の日経平均は前週末比26.34円高の15695.02円、高値は15730.33円、安値は15656.40円。東証1部の出来高は9億6645万株、売買代金は8006億円、時価総額は462兆9471億円、値上がり銘柄数は1380銘柄、値下がり銘柄数は352銘柄、変わらずは91銘柄。日経平均は小幅に3日ぶりに反発。
5日のNYダウは反発、終値は前日比67.78ドル高の17137.36ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.55(4.35%)安の12.09だった。8月の米雇用統計では非農業部門の雇用者数が前月比14万2000人増と、22万5000人程度増加との市場予想を下回った。利上げに向けたハードルが高まったことが好感された。また、アリババ集団の公開価格の仮条件が60~66ドルになると伝わり、この大型上場が相場を活気づけるとの期待が高まった。
NY円相場は反発し、前日比15銭円高・ドル安の1ドル=105円05~15銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日続伸し、前日比15銭円高・ユーロ安の1ユーロ=136円05~15銭で取引を終えた。
NY原油先物相場が続落した。WTI期近の10月物は前日比1.16ドル安の1バレル93.29ドルで終えた。NY金先物相場は小幅ながら反発した。12月物は前日比0.8ドル高の1トロイオンス1267.3ドルで終えた。
米株は堅調だが、対ドルでの円安が一服しているため、前場の日経平均は前週末終値(15668.68円)付近で、もみあった。
東証33業種では、その他金融、建設、情報・通信、海運、電気・ガス、機械、鉄鋼、卸売、銀行などが値上がりした。一方、鉱業、サービス、石油・石炭製品、ゴム製品、その他製品、食料品、医薬品の7業種が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは市光工業(7244)、2位はシーイーシー(9692)、3位は若築建設(1888)。一方、値下がり率トップはポールトゥウィン・ピットクル(3657)、2位は古河電池(6937)、3位はカナモト(9678)。