
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
08月12日 08時31分
本日の相場見通し/日経平均も底堅い動きが期待できる
11日の米国株式市場は続伸、NYダウは前週末比16.05ドル高の16569.98ドル、ナスダック総合株価指数は同30.433ポイント高の4401.331ポイントだった。イスラエルと「ハマス」が10日、一時停戦で合意した。また、ウクライナを巡る欧米とロシアの対立も小康状態を保った。これらが好感された。
NY円相場は反落し、前週末比15銭円安・ドル高の1ドル=102円15~25銭で取引を終えた。円は対ユーロで反発し、前週末比10銭円高・ユーロ安の1ユーロ=136円70~80銭で取引を終えた。
NY金先物相場は続落した。12月物は前週末比0.5ドル安の1トロイオンス1310.5ドルで終えた。原油先物相場は3日続伸した。WTI期近の9月物は前週末比0.43ドル高の1バレル98.08ドルで終えた。
シカゴ日経平均先物9月物は15145円大証清算値比15円高だった。
地政学リスクが低下し米株及びドルが堅調なため、本日の日経平均も底堅い動きが期待できる。想定レンジは15000円~15200円程度。なお、当面の最大の戻りメドは25日移動平均線(11日現在15339.27円)程度とみられ、上値余地は乏しい。8日の454円安をやるまでの過程で、信用個人を中心にマインドはもちろん手の内も相当痛んでおり、時間的な調整がまだまだ必要とみられる。
ただ、ミクシィ(2121)を中心に、モメンタムストックを買い戻す動きは継続しよう。ちななみに、そのミクシィは11日、「LINE」の人気キャラクターが、モンスターストライクのCMに出演するという新しい試みを実施し、13日からは、「モンスターストライク?LINE POP」のゲームコラボレーションも開始すると発表している。
(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)