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本日の相場見通し/日経平均は反発、想定レンジは15300円~15550円程度 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

07月03日 15時41分

相場概況(主力株)/3日の日経平均は前日比21.68円安の15348.29円

3日の日経平均は前日比21.68円安の15348.29円、高値は始値の15435.34円、安値は15324.32円。東証1部の出来高は19億3195万株、売買代金は1兆7415億円、時価総額は455兆5720億円、値上がり銘柄数は705銘柄、値下がり銘柄数は954銘柄、変わらずは155銘柄。日経平均は4日ぶりに小幅反落。

2日のNYダウは続伸し、前日比20.17ド高の16976.24ドルと、連日で過去最高値を更新した。恐怖指数(VIX指数)は同0.33(2.96%)安の10.82だった。ADP6月の全米雇用報告で、民間部門雇用者数は28万1000人増加と、2012年11月以来約1年半ぶりの大幅な伸びとなり、市場予想の20万人増を上回った。これが好感された。

NY円相場は続落し、前日比25銭円安・ドル高の1ドル=101円75~85銭で終えた。円は対ユーロで3日続落し、前日比10銭円安・ユーロ高の1ユーロ=138円95銭~139円05銭で終えた。

NY原油先物相場は5日続落した。WTI期近の8月物は前日比0.86ドル安の1バレル104.48ドルで取引を終えた。NY金先物相場は4日続伸した。8月物は前日比4.3ドル高1トロイオンス1330.9ドルで終えた。

米株が上値が重いながらも高値圏で推移し、円相場が若干円安のため、寄り付きは買いが先行し、日経平均は4日続伸スタートとなった。しかし、上値を追う買いは入らず、日経平均は寄り天となり、結局、前引けは4日ぶりに小幅反落した。米市場は4日が独立記念日の祝日で休場で、6月の米雇用統計が発表される3日も短縮取引。このため、多くの投資家は上値追いを手控えた。

後場の日経平均は前引けに引き続き、前日比小幅マイナス圏で、膠着した。日本時間今晩発表の6月の米雇用統計を控えて、多くの投資家は様子見スタンスを崩さず、閑散相場が続いた。そのような状況下、利益確定売りが五月雨的に出続けた。

東証33業種では、電気・ガス、鉱業、非鉄金属、水産・農林、食料品、機械、電気機器、ガラス・土石、その他金融などが値上がりした。一方、石油・石炭製品、小売、倉庫・運輸、保険、ゴム製品、証券、商品先物などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはソフトブレーン(4779)、2位は芦森工業(3526)、3位はイオンファンタジー(4343)。一方、値下がり率トップはランド(8918)、2位は日本ケミコン(6997)、3位は宝印刷(7921)。