
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
05月28日 11時51分
前場概況(主力株)/28日前場の日経平均は前日比6.55円高の14643.07円
28日前場の日経平均は前日比6.55円高の14643.07円、高値は14677.92円、安値は14608.54円。東証1部の出来高は9億8052万株、売買代金は8464億円、時価総額は426兆3130億円、値上がり銘柄数は1024銘柄、値下がり銘柄数は608銘柄、変わらずは173銘柄。日経平均は小幅に5日続伸。
連休明け27日の米国株式市場は4日続伸し、NYダウは前週末比69.23ドル高の16675.50ドル、ナスダック総合株価指数は同51.260ポイント高の4237.068ポイントだった。S&P500種株価指数は同11.38ポイント高の1911.91ポイントと、連日で過去最高値を更新した。恐怖指数(VIX指数)は同0.15(1.32%)高の11.51だった。4月の米耐久財受注額が前月比0.8%増と、0.7%減の市場予想に反して増加した。また、コンファレンス・ボードが発表した5月の消費者信頼感指数は83.0と、前月の81.7から上昇した。そして、全米20都市対象の3月S&P/ケース・シラー住宅価格指数が前年同月比で12.4%上昇した。これらが好感された。
NY円相場は横ばいだった。23日終値と同じ1ドル=101円95銭~102円05銭で取引を終えた。円は対ユーロでも横ばいだった。23日と同じ1ユーロ=138円95銭~139円05銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は反落した。WTI期近の7月物はの23日終値比0.24ドル安い1バレル104.11ドルで終えた。NY金先物相場は続落した。6月物は23日終値比26.2ドル安い1トロイオンス1265.5ドルで終えた。
前場の日経平均は小幅に5日続伸。前日の米国市場でS&P500種株価指数が過去最高値を更新した流れを受け、序盤は買いが先行した。ただ、日本株はこのところの上昇で短期的な過熱感があることから、戻り待ちの売りや利益確定売りが出やすく、下げに転じる場面もあった。
東証33業種では、建設業、保険業、金属製品、鉱業、水産・農林業、食品業、空運業、その他金融業、機械、情報・通信業などの業種が値上がりした。一方、不動産業、海運業、石油・石炭製品、非鉄金属、ガラス・土石製品、陸運業、その他製品、鉄鋼、ゴム製品、繊維業などの業種が値下がりした。
個別では、東証1部の値上がり率トップはジャパンベストレスキュー(2453)、2位は山一電機(6941)、3位は藤倉ゴム(5121)。一方、値下がり率トップはアインファーマシーズ(9627)、2位はファースト住建(8917)、3位は三井不動産(8801)。