
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
05月01日 11時59分
前場概況(主力株)/1日前場の日経平均は前日比101.88円高の14405.99円
1日前場の日経平均は前日比101.88円高の14405.99円、高値は14444.36円、安値は始値の14341.09円。東証1部の出来高は9億3434万株、売買代金は8553億円、時価総額は418兆2433億円、値上がり銘柄数は1209銘柄、値下がり銘柄数は457銘柄、変わらずは142銘柄。日経平均は続伸。
4月30日のNYダウは3日続伸し、前日比45.47ドル高16580.84ドルと、13年12月31日以来、4カ月ぶりに過去最高値を更新して終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.30(2.19%)安の13.41だった。FRBは30日まで開いたFOMCで、量的金融緩和策による証券購入の減額を、市場予想の通りに決めた。FOMC後の声明で景気判断が上方修正されたことが買い材料視された。
NY円相場は3日ぶりに反発し、前日比40銭円高・ドル安の1ドル=102円20~30銭で取引を終えた。2014年1~3月期の米実質GDP速報値が年率換算で前期比0.1%増と、大幅に伸び悩んだことがドル売り材料になった。円は対ユーロで続伸し、前日比5銭円高・ユーロ安の1ユーロ=141円70~80銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は3日ぶりに反落した。WTI期近の6月物は前日比1.54ドル安の1バレル99.74ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日続落した。6月物は前日比0.4ドル安の1トロイオンス1295.9ドルで終えた。
前場の日経平均は寄り底。今期の業績見通しに期待が持てる銘柄を中心に物色が広がった。日経平均先物6月物にも断続的に買いが入った。一方、週末の米雇用統計に加え、3日~6日までの4連休を控え、上値ではポジション調整の売りが出ていた。なお、中国の4月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.4と、前月比0.1ポイント上昇したが、市場予想の50.5を若干下回った。
東証33業種では、証券、商品先物、海運、電気・ガス、その他金融、保険、不動産、鉱業、銀行などが値上がりした。一方、食料品、空運、水産・農林、ゴム製品、陸運、ガラス・土石の6業種が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはスタートトゥデイ(3092)、2位はセイコーエプソン(6724)、3位は新光電気工業(6967)。一方、値下がり率トップはシミックホールディングス(2309)、2位はワコム(6727)、3位は東芝機械(6104)。