
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
02月10日 11時51分
前場概況(主力株)/10日前場の日経平均は前日比164.38円高の14626.79円
10日前場の日経平均は前日比164.38円高の14626.79円、高値は14659.97円、安値は14568.30円。東証1部の出来高は11億3737万株、売買代金は1兆330億円、時価総額は423兆2932億円、値上がり銘柄数は1312銘柄、値下がり銘柄数は373銘柄、変わらずは94銘柄。日経平均は大幅続伸。
7日のNYダウは大幅続伸、前日比165.55ドル高の15794.08ドルだった。ダウの週間の上げ幅は95.23ドル。週間で上昇するのは3週ぶりのこと。恐怖指数(VIX指数)は同1.94(11.26%)安の15.29。1月の米雇用統計では、非農業部門の雇用者数の伸びは前月比で11万3000人増と、18万人前後の伸びとなるとの市場予想を大きく下回ったが、労働参加率が改善したなかで失業率が6.6%と前月から低下したことが評価された。
NY円相場は続落し、前日比20銭円安・ドル高の1ドル=102円30~40銭で取引を終えた。円は対ユーロで続落し、前日比85銭円安・ユーロ高の1ユーロ=139円55~65銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は大幅に4日続伸した。WTI期近の3月物は前日比2.04ドル高の1バレル99.88ドルで終えた。NY金先物相場は3日続伸した。4月物は前日比5.7ドル高の1トロイオンス1262.9ドルで取引を終えた。
米株上昇、円安基調を好感し、週明け10日の日経平均は続伸スタート。しかし、明日の東京は建国記念の日で休場のため、積極的な上値追いとはならず、ほぼ寄り付き天井。3日と4日とで空けた窓(14355.92円~14615.05円)を埋めたが、これは一応の戻りメド。このため、14600円付近では戻り待ちの売り圧力が強まった。また、11、13日のイエレン米連邦準備理事会議長の議会証言と市場の反応を見極めたいとのムードも強かった。
東証33業種では、その他製品、空運、情報・通信、サービス、鉄鋼、食料品、医薬品、精密機械、金属製品などが値上がりした。一方、電気・ガス、保険、銀行、非鉄金属などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはサイボウズ(4776)、2位はアーク(7873)、3位は沢井製薬(4555)。一方、値下がり率トップはタムロン(7740)、2位は宮地エンジニアリングG(3431)、3位は東洋建設(1890)。