
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
02月06日 11時50分
前場概況(主力株)/6日前場の日経平均は前日比42.29円高の14222.67円
6日前場の日経平均は前日比42.29円高の14222.67円、高値は14308.07円、安値は14164.95円。東証1部の出来高は13億1570万株、売買代金は1兆1625億円、時価総額は411兆2042億円、値上がり銘柄数は1064銘柄、値下がり銘柄数は617銘柄、変わらずは98銘柄。日経平均は続伸。
5日のNYダウは小反落、前日比5.01ドル安の15440.23ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.84(4.40%)高の19.95だった。1月の「ADP全米雇用リポート」は、非農業部門の雇用者数(政府部門を除く)が前月比17万5000人増にとどまり、伸びは市場予想の18万9000人程度を下回った。これが嫌気された。一方、1月のISM非製造業景況感指数が54.0と前月から1.0ポイント上昇し、市場予想の53.5程度をやや上回ったことは、サポート要因となった。
NY円相場は反発し、前日比20銭円高・ドル安の1ドル=101円40~50銭で終えた。円は対ユーロで反発し、前日比10銭円高・ユーロ安の1ユーロ=137円25~35銭で終えた。
NY原油先物相場は続伸した。WTI期近の3月物は前日比0.19ドル高の1バレル97.38ドルで終えた。NY金先物相場は反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である4月物は前日比5.7ドル高の1トロイオンス1256.9ドルで終えた。
前場の日経平均は小幅続伸。寄り付き直後は続伸して始まった。しかし、その後は利益確定売りや、追証絡みの売りが出て、日経平均は上げ幅を縮小させ、一時前日比マイナスに転じた。先物にヘッジ売りが出て、裁定解消売りが誘発された。だが、好決算銘柄中心に押し目買いが入り、再び、プラスに転じた。その一方、7日の1月の米雇用統計発表を控え、様子見ムードは強かった。
東証33業種では、パルプ・紙、情報・通信、卸売、精密機械、保険、電気・ガス、繊維製品、水産・農林などが値上がりした。一方、海運、ゴム製品、その他製品、銀行、医薬品、その他金融、機械、陸運などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはサンフロンティア不動産(8934)、2位は美津濃(8022)、3位はぐるなび(2440)。一方、値下がり率トップはジェイアイエヌ(3046)、2位は名村造船所(7014)、3位はSANKYO(6417)。