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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

02月04日 15時55分

相場概況(主力株)/4日の日経平均は前日比610.66円安の14008.47円

4日の日経平均は前日比610.66円安の14008.47円、高値は14355.92円、安値は14008.47円。東証1部の出来高は42億3327万株、売買代金は3兆6364億円、時価総額は402兆7178億円、値上がり銘柄数は13銘柄、値下がり銘柄数は1764銘柄、変わらずは3銘柄。日経平均は大幅に4日続落。

3日の米国株式相場は大幅続落、NYダウは前週末比326.05ドル安の15372.80ドル、ナスダック総合株価指数は同106.920ポイント安の3996.958ポイントだった。ダウの前日比の下げ幅は13年6月20日の353.87ドル以来の大きさだった。1月の米ISM製造業景況感指数は前月比で大幅に低下したことや、1月の新車販売台数も前年同月比で市場予想以上に減少するメーカーが目立ったことなどが嫌気された。

NY円相場は大幅に続伸し、前週末比1円05銭円高・ドル安の1ドル=100円95銭~101円05銭で取引を終えた。円は対ユーロで大幅に4日続伸し前週末比1円10銭円高・ユーロ安の1ユーロ=136円55~65銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は続落した。WTI期近の3月物は前週末比1.06ドル安の1バレル96.43ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反発した。4月物は前週末比20.1ドル高の1トロイオンス1259.9ドルで終えた。

前場の日経平均は大幅に4日続落。前日の米国株下落とドル安/円高を受け、主力輸出株を中心に売りが先行した。新興国不安から始まった世界的な株安は米経済減速への懸念にまで波及し、日経平均は、一時400円を超える下げとなった。

後場の日経平均は下げ幅を拡大。2013年10月8日の13894.61円以来ほぼ4カ月ぶりの安値を付けた。下げ幅は昨年6月3日の843.94円以来、約8カ月ぶりの大きさだった。円相場が1ドル=100円台まで上昇した上、日経平均の戻りが鈍いため、大引けにかけて手仕舞い売りが加速した。追証絡みの投売り、ポジション調整売りも引けかけ断続的に出て、結局、安値引けとなった。なお、東証1部の売買代金は3兆6364億円と、SQ算出日を除くと昨年5月24日以来の高水準に膨らんだ。

東証33業種では、非鉄金属、機械、ゴム製品、鉄鋼、建設、鉱業、海運、金属製品、化学、繊維製品、サービス、輸送用機器などの全業種が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは日本コロムビア(6791)、2位は岩崎電気(4971)、3位は国際のETFVIX(1552)。一方、値下がり率トップは日本ペイント(4612)、2位は日立造船(7004)、3位はアタカ大機(1978)。