
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
01月06日 11時49分
前場概況(主力株)/6日大発会前場の日経平均は大納会比355.28円安の15936.03円
6日大発会前場の日経平均は大納会比355.28円安の15936.03円、高値は16164.01円、安値は15864.44円。東証1部の出来高は15億6751万株、売買代金は1兆3474億円、時価総額は454兆403億円、値上がり銘柄数は686銘柄、値下がり銘柄数は980銘柄、変わらずは109銘柄。日経平均は10日ぶりに大幅反落。
3日のNYダウは反発し、前日比28.64ドル高の16469.99ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.47(3.30%)安の13.76だった。ダウは反発したものの、総じて、昨年末にかけて相場が大幅に上昇していたため、利益確定売り圧力が強かった。
NY円相場は反落し、前日比5銭円安・ドル高の1ドル=104円80~90銭で終えた。円は対ユーロで3日続伸し、前日比85銭円高・ユーロ安の1ユーロ=142円40~50銭で終えた。
NY原油先物相場は4日続落した。WTI期近の2月物は前日比1.48ドル安の1バレル93.96ドルだった。NY金先物相場は続伸した。2月物は前日比13.4ドル高の1トロイオンス1238.6ドルで終えた。
前場の日経平均は大幅に10日ぶりに大幅反落した。大納会まで9連騰した反動が出た。日本が年末年始の連休中の欧米の株式相場が軟調だったことに加え、東京外国為替市場で円相場が1ドル=104円台前半まで上昇したことで、利益確定売りが加速した。225先物に大口の売り注文が断続的に出て、先物がディスカウント状態になり、裁定解消売りが誘発され、日経平均現物指数の下げ幅が拡大した。
東証33業種では、空運の1業種が値上がりした。一方、鉱業、海運、不動産、ゴム製品、情報・通信、証券、商品先物、パルプ・紙、保険、鉄鋼などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはアドバネクス(5998)、2位は藤倉ゴム(5121)、3位は藤倉化成(4620)。一方、値下がり率トップは中国H株ブル2倍(1572)、2位はNN原油ブルETN(2038)、3位はNNKOSPIブルETN(2033)。