
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
12月24日 12時07分
前場概況(主力株)/24日前場の日経平均は前週末比124.79円高の15995.21円
24日前場の日経平均は前週末比124.79円高の15995.21円、高値は16029.65円、安値は15945.06円。東証1部の出来高は13億4037万株、売買代金は1兆1976億円、時価総額は445兆7183億円、値上がり銘柄数は567銘柄、値下がり銘柄数は1068銘柄、変わらずは140銘柄。日経平均は5日続伸。
23日のNYダウは4日続伸、前週末比73.47ドル高の16294.61ドルと、4日連続で過去最高値を更新した。恐怖指数(VIX指数)は同0.75(5.44%)安の13.04だった。23日発表の11月の個人所得・支出統計によると、消費支出が前月比0.5%増加し、5カ月ぶりの大きな増加率となった。これが好感された。また、食品とエネルギー価格を除いたコアPCE価格指数は前年比で1.1%上昇だった。FRBが目標とする2%を引き続き下回っているため、資産買い入れ縮小ペースはゆっくりしたものとなり、且つ、長期間、金利をゼロ近辺に据え置く可能性があるとの期待が高まった。
NY円相場は3日ぶりに反落し、前週末比5銭円安・ドル高の1ドル=104円05~15銭で終えた。円は対ユーロでも3日ぶりに反落し、前週末比35銭円安・ユーロ高の1ユーロ=142円60~70銭で終えた。
NY原油先物相場は下落した。WTI期近の2014年2月物は前週末比0.41ドル安の1バレル98.91ドルで終えた。NY金先物相場は反落した。2014年2月物は前週末比6.7ドル安の1トロイオンス1197.0ドルで終えた。
前場の日経平均は5日続伸。米株が「サンタ・ラリー」で堅調である上、1ドル=104円台の円安を好感し、日経平均はザラ場ベースの年初来高値である5月23日の15942.60円を上抜き、16000円大台を一時回復した。ザラ場中の16000円台は2007年12月11日以来、約6年ぶりのこと。
東証33業種では、海運、ゴム製品、パルプ・紙、保険、その他製品、石油・石炭製品、電気機器、金属製品、情報・通信などが値上がりした。一方、電気・ガス、食料品、繊維製品、陸運、空運、小売、精密機械、証券、商品先物などが値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはエイチーム(3662)、2位は藤倉ゴム(5121)、3位はティアック(6803)。一方、値下がり率トップはエス・サイエンス(5721)、2位はキムラタン(8107)、3位はナイガイ(8013)。