< 前場概況(主力株)/18日前場の日経平均は前日比235.96円高の15514.59円

外資系6社、売り1290万株、買い1570万株、差引き280万株の買い越し >

カブ知恵速報

カブ知恵速報

藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

12月18日 15時12分

相場概況(主力株)/18日の日経平均は前日比309.17円高の15587.80円

18日の日経平均は前日比309.17円高の15587.80円、高値は15588.42円、安値は15268.18円。東証1部の出来高は25億2873万株、売買代金は2兆4275億円、時価総額は441兆3869億円、値上がり銘柄数は1148銘柄、値下がり銘柄数は469銘柄、変わらずは155銘柄。日経平均は大幅続伸。

17日のNYダウは小幅ながら3日ぶりに反落し、前日比9.31ドル安の15875.26ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.18(1.12%)高の16.21だった。18日のFOMCの結果発表を控え買い手控え気分が強いなか、利益確定売りが優勢だった。

NY円相場は3日続伸し、前日比30銭円高・ドル安の1ドル=102円65~75銭で取引を終えた。円は対ユーロでも3日続伸し、前日比45銭円高・ユーロ安の1ユーロ=141円25~35銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は反落した。WTI期近の1月物は前日比0.26ドル安の1バレル97.22ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反落した。2月物は前日比14.3ドル安の1トロイオンス1230.1ドルで終えた。

前場の日経平均は大幅続伸。東京外国為替市場で円相場が伸び悩んだことが好感された。財務省が8時50分に発表した11月の貿易統計で、貿易収支は17カ月連続で赤字となり、赤字の最長記録を更新したことが円売り材料になった。また、FOMCで量的金融緩和の縮小が決まれば日米の金利差拡大で円安・ドル高が加速するとの見通しが広がったという。

後場の日経平均は上げ幅を拡大。FOMCの結果発表を前に先回り買いが入った。CTA(商品投資顧問)など短期マネーによる仕掛け的な買いが観測されていた。

東証33業種では、不動産、非鉄金属、銀行、鉱業、輸送用機器、電気機器、機械、その他製品、繊維製品、パルプ・紙、倉庫・運輸、陸運などが値上がりした。一方、水産・農林の1業種が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはショットモリテックス(7714)、2位はリケンテクノス(4220)、3位はシチズンホールディングス(7762)。一方、値下がり率トップはリソー教育(4714)、2位はラウンドワン(4680)、3位はリコー(7752)。