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相場概況(主力株)/9日の日経平均は前週末比350.35円高の15650.21円 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

12月09日 11時50分

前場概況(主力株)/9日前場の日経平均は前週末比283.60円高の15583.46円

9日前場の日経平均は前週末比283.60円高の15583.46円、高値は15610.35円、安値は15547.29円。東証1部の出来高は11億2590万株、売買代金は9892億円、時価総額は442兆40億円、値上がり銘柄数は1396銘柄、値下がり銘柄数は256銘柄、変わらずは112銘柄。日経平均は大幅続伸。

6日のNYダウは6日ぶりに大幅反発し、前日比198.69ドル高の16020.20ドルと、上昇幅は10月16日以来、約1月半ぶりの大きさだった。恐怖指数(VIX指数)は同1.29(8.55%)高の13.79だった。11月の雇用統計で非農業部門の雇用者数が前月比20万3000人増と市場予想の18万人増を大幅に上回ったことが好感された。

NY円相場は4日ぶりに大幅に反落し、前日比1円10銭円安・ドル高の1ドル=102円85~95銭で取引を終えた。円は対ユーロで大幅に下落し、前日比1円90銭円安・ユーロ高の1ユーロ=140円95銭~141円05銭で取引を終えた。一時141円05銭まで下落し、2008年10月14日以来ほぼ5年2カ月ぶりの円安・ユーロ高水準を付けた。

NY原油先物相場は6日続伸した。WTI期近の1月物は前日比0.27ドル高の1バレル97.65ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続落した。2月物は前日比2.9ドル安の1トロイオンス1229.0ドルで終えた。

米株堅調、円安を好感し、リスクオンのムードが強まり、前場の日経平均は大幅続伸した。円安を背景に、輸出関連企業に業績上ぶれ期待による買いが入った。

東証33業種では、鉱業、パルプ・紙、ゴム製品、情報・通信、非鉄金属、食料品、精密機械、機械、化学、石油・石炭製品などが値上がりした。一方、電気・ガスの1業種が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはクレスコ(4674)、2位は丹青社(9743)、3位はヘリオステクノH(6927)。一方、値下がり率トップは大豊建設(1822)、2位は日産東京販売HD(8291)、3位はキムラタン(8107)。