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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

10月24日 15時22分

相場概況(主力株)/24日の日経平均は前日比60.36円高の14486.41円

24日の日経平均は前日比60.36円高の14486.41円、高値は14499.52円、安値は14273.71円。東証1部の出来高は23億1125万株、売買代金は1兆8920億円、時価総額は422兆6015億円、値上がり銘柄数は1321銘柄、値下がり銘柄数は309銘柄、変わらずは124銘柄。日経平均は反発。

23日のNYダウは反落し、前日比54.33ドル安の15413.33ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.09(0.68%)高の13.42だった。キャタピラーの7~9月期決算が大幅減益だったうえ、通期の業績見通しを引き下げたことが嫌気された。

NY円相場は続伸し、前日比75銭円高・ドル安の1ドル=97円35~45銭で終えた。円は対ユーロで3日ぶりに大幅に反発し、前日比1円10銭円高・ユーロ安の1ユーロ=134円10~20銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は大幅下落した。WTI期近の12月物は前日比1.44ドル安の1バレル96.86ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反落した。12月物は前日比8.6ドル安の1トロイオンス1334.0ドルで取引を終えた。

前場の日経平均は続落。米株下落と円高を受け、前場の東京株式市場は売り物でスタートした。だが、売り一巡後は急速に下げ渋った。10月のHSBC中国製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値が50.9と、9月の確報値の50.2から0.7ポイント上昇したことが買い戻しのきっかけとなった。物色面では、「カジノ解禁法案、今国会提出へ 成立は早くて来年 超党派議連」との報道を受け、カジノ関連の一角が賑わった。

後場の日経平均はプラス転換。断続的な主力株買いでまずTOPIXが上げに転じ、その後225先物も買いが優勢になって日経平均現物指数も上げに転じた。市場の一部では、海外投資家の買いが観測されていた。

東証33業種では、建設、情報・通信、パルプ・紙、医薬品、電気機器、ゴム製品、石油・石炭製品、精密機械、水産・農林、陸運などが値上がりした。一方、電気・ガス、不動産、その他金融、保険の4業種が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップはドリームインキュベータ(4310)、2位はアイスタイル(3660)、3位はダイジェット(6138)。一方、値下がり率トップは東陽テクニカ(8151)、2位はETFSとうもろこし(1696)、3位は日本アジア投資(8518)。