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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

10月22日 07時59分

本日の相場見通し/ホットマネーは新興中心に小型株に向かう

21日の米国株式市場では、NYダウは反落、前週末比7.45ドル安の15392.20ドル、一方、ナスダック総合株価指数は4日続伸で、同5.77ポイント高の3920.05ポイントと、2000年9月8日以来13年ぶりの高値を回復した。ダウ平均採用のマクドナルドの四半期決算が市場の失望されダウは反落も、S&P500種株価指数は連日で過去最高値を更新した。だが、22日には9月の米雇用統計が発表されるため、模様眺め気分は強かった。

NY円相場は3日ぶりに反落し、前週末比45銭円安・ドル高の1ドル=98円15~25銭で終えた。円は対ユーロで反落し、前週末比60銭円安・ユーロ高の1ユーロ=134円30~40銭で終えた。

NY原油先物相場は反落した。WTI期近の11月物は前週末比1.59ドル安の1バレル99.22ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反発した。12月物は前週末比1.2ドル高の1トロイオンス1315.8ドルで終えた。

シカゴ日経平均先物12月限(円建て)は14720円大証清算値比10円高だった。

ダウは反落も、ナスダック、S&P500が堅調で、円安基調のため、本日の日経平均は堅調推移が予想される。ただし、日本時間夜に米政府機関の一部閉鎖を受けて延期されていた9月の米雇用統計が発表されるため、積極的な上値追いも期待薄。雇用統計に関しては、非農業部門の雇用者数は前月比で18万人前後の増加が予想されている。このような投資環境下、多くの投資家は様子見スタンスを崩すことはないだろう。このため、薄商いも継続する見通し。「閑散に売りなし」で、日経平均の想定レンジは14600円~14800円程度。

ところで、昨日の東証マザーズ指数は5月29日以来、約5ヶ月ぶりに終値で900ポイント台を回復した。このようにホットマネーは新興中心に小型株に向かう見通しだ。 (株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)