
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
10月21日 11時44分
前場概況(主力株)/21日前場の日経平均は前週末比115.66円高の14667.20円
21日前場の日経平均は前週末比115.66円高の14667.20円、高値は14727.85円、安値は14624.03円。東証1部の出来高は9億4426万株、売買代金は7175億円、時価総額は424兆6034億円、値上がり銘柄数は1127銘柄、値下がり銘柄数は466銘柄、変わらずは158銘柄。日経平均は2日ぶりに反発。
18日のNYダウは反発、前日比28ドル高の15399.65ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.44(3.26%)安の13.04だった。GEなど好決算銘柄が上昇し、指数を押し上げた。とりわけ、グーグルが大幅な増益決算を17日夕に発表し、同社株は1000ドルの大台を初めて突破し、1011.41ドルで終え、ナスダック指数を押し上げた。
NY円相場は続伸し、前日比15銭円高・ドル安の1ドル=97円70~80銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日ぶりに反発し、前日比10銭円高・ユーロ安の1ユーロ=133円70~80銭で終えた。 NY原油先物相場は反発した。WTI期近の11月物は前日比0.14ドル高の1バレル100.81ドルで終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反落した。12月物は前日比8.4ドル安の1トロイオンス1314.6ドルで終えた。
前場の日経平均は反発。前週末の欧米の株高に加え、東京外国国為替市場で円相場が一時1ドル=98円台前半に下げ幅を拡大したことが好感された。寄り付き前に発表の9月の貿易統計(速報、通関ベース)で、貿易収支は9321億円の赤字と市場予想にほぼ一致し、円高が進み難いとの見方が強まった。
東証33業種では、不動産、金属製品、海運、情報・通信、非鉄金属、パルプ・紙、精密機械、倉庫・運輸などが値上がりした。一方、ゴム製品、鉱業、ガラス・土石の3業種が値下がりした。個別では、東証1部の値上がり率トップは双信電機(6938)、2位は遠藤照明(6932)、3位は学情(2301)。一方、値下がり率トップはワコム(6727)、2位はエス・エム・エス(2175)、3位は東京製鐵(5423)。