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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

08月09日 12時03分

前場概況(主力株)/9日前場の日経平均は前日比81.88円高の13687.44円

9日前場の日経平均は前日比81.88円高の13687.44円、高値は13754.96円、安値は13536.39円。東証1部の出来高は12億1958万株、売買代金は1兆1280億円、時価総額は401兆8412億円、値上がり銘柄数は1010銘柄、値下がり銘柄数は570銘柄、変わらずは173銘柄。日経平均は3日ぶりに反発。

8日のNYダウは4日ぶりに反発し、前日比27.65ドル高の15498.32ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.25(1.93%)安の12.73だった。米新規失業保険申請件数が前週比で増加したものの、市場予想は下回ったことや、中国の7月の貿易統計で、輸出額が前年同月比で2カ月ぶりに増加したことが、好感された。

NY円相場は5日ぶりに反落し、前日比35銭円安・ドル高の1ドル=96円65~75銭で取引を終えた。一時95円81銭と6月19日以来約1カ月半ぶりの円高水準を付けたが、その後、急ピッチの円高・ドル安の反動で、利益確定の反対売買が加速した。円は対ユーロでも5日ぶりに反落した。前日比95銭円安・ユーロ高の1ユーロ=129円35~45銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は5日続落した。WTI期近の9月物は前日比0.97ドル安の1バレル103.40ドルで終えた。NY金先物相場は大幅続伸。12月物は前日比24.6ドル高の1トロイオンス1309.9ドルで終えた。

前場の日経平均は3日ぶりに反発。日経平均ミニ先物・オプション8月物のSQ値は試算で13640.03円だった。中国の7月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比2.7%上昇した。上昇率は6月の2.7%と同じで、市場予想の2.8%上昇はやや下回った。工業生産者出荷価格指数(卸売物価指数、PPI)は同2.3%低下した。低下は17カ月連続。低下幅は市場予想の2.2%を上回ったが、前月の2.7%と比べると縮小した。だが、どちらも、市場の予想の範囲内で、東京株式市場への影響は限定的だった。

東証33業種では、非鉄金属、鉄鋼、海運、機械、ガラス・土石、情報・通信、その他製品、医薬品、卸売、保険などが値上がりした。一方、精密機械、鉱業、石油・石炭製品、小売などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは新日本理化(4406)、2位は沢井製薬(4555)、3位は藤森工業(7917)。一方、値下がり率トップはヤマダ電機(9831)、2位はニコン(7731)、3位はケーズホールディングス(8282)。