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本日の相場見通し/5日ぶりに反落しても全く不思議ではない >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

07月02日 15時15分

相場概況(主力株)/2日の日経平均は前日比246.24円高の14098.74円

2日の日経平均は前日比246.24円高の14098.74円、高値は大引け値、安値は13898.54円。東証一部の出来高は30億2085万株、売買代金は2兆3533億円、時価総額は406兆9434億円、値上がり銘柄数は1410銘柄、値下がり銘柄数は233銘柄、変わらずは70銘柄。日経平均は大幅に4日続伸。

1日のNYダウは反発し、前週末比65.36ドル高の14974.96ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.49(2.91%)安の16.37だった。6月のISM製造業景気指数は50.9と、前月の49.0から上昇し、市場予想の50.5も上回った。一方、雇用指数が約4年ぶりの水準に落ち込んだことで、FRBが債券買い入れプログラムを当面継続し得るとの憶測が広がった。これが好感されたが、終盤にかけて利益を確定売りで、ダウは高値からは押し戻された。

NY円相場は3日続落し、前週末比50銭円安・ドル高の1ドル=99円60~70銭で取引を終えた。円は対ユーロでも3日続落した。前週末比1円10銭円安・ユーロ高となり、1ユーロ=130円10~20銭で終えた。

NY原油先物相場は反発した。WTI期近の8月物は前週末比1.43ドル高の1バレル97.99ドルで取引を終えた。NY金先物相場は大幅に続伸した。8月物は前週末比32.0ドル高の1トロイオンス1255.7ドルで取引を終えた。

前場の日経平均は4日続伸し、14000円大台を回復。堅調な米株や円安基調が好感された。ザラ場中に14000円台を付けるのは、5月30日以来およそ1カ月ぶりのこと。海外勢を中心に株価指数先物に買いが広がったという。一方、14000円付近では戻り待ちの売りや、安値で買った投資家の利食い売りが出た。

後場の日経平均は上げ幅を拡大し、ピン引け。東京外国為替市場で、円相場が下げ幅拡大し、1ドル=99円台後半となったことが好感された。14000円のコール・オプションの売り手のデルタ・ヘッジの先物買いが入ったと観測されている。

東証33業種では全業種が値上がりした。電気・ガス、鉄鋼、不動産、鉱業、その他金融、輸送用機器、非鉄金属、証券、商品先物、卸売、電気機器、建設、ゴム製品などが値上がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはフルキャストホールディングス(4848)、2位はKLab(3656)、3位は東京電力(9501)。一方、値下がり率トップはクラウディア(3607)、2位はリソー教育(4714)、3位はテレビ東京HD(9413)。