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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

05月15日 11時52分

前場概況(主力株)/15日前場の日経平均は前日比338.55円高の15096.97円

15日前場の日経平均は前日比338.55円高の15096.97円、高値は15108.83円、安値は14956.38円。東証一部の出来高は33億2818万株、売買代金は2兆5018億円、値上がり銘柄数は877銘柄、値下がり銘柄数は741銘柄、変わらずは91銘柄。日経平均は大幅反発。

14日のNYダウは大幅反発、前日比123.57ドル高の15215.25ドルと、2営業日ぶりに過去最高値を更新した。恐怖指数(VIX指数)は同0.22(1.75%)高の12.77だった。4月の米中小企業の楽観度指数が市場予想以上に前月比で上昇したことや米有力ヘッジファンドのアパルーサ・マネジメントの創業者デイビッド・テッパー氏が米CNBCテレビに出演し、「米景気は回復している」などと指摘したことが好感された。

NY円相場は4日続落し、前日比60銭円安・ドル高の1ドル=102円35~45銭で取引を終えた。一時は1ドル=102円44銭まで売られ、2008年10月14日以来約4年7カ月ぶりの安値を付けた。円は対ユーロで反落し、前日比10銭円安・ユーロ高の1ユーロ=132円20~30銭で取引を終えた。一時は10年1月14日以来、約3年4カ月ぶりの安値となる、1ユーロ=132円78銭まで下落した。

NY原油先物相場は4日続落した。WTI期近の6月物は前日比0.96ドル安の1バレル94.21ドルで取引を終えた。NY金先物相場は4日続落した。6月物は前日比9.8ドル安の1トロイオンス1424.5ドルで取引を終えた。

米株高、円安を受け、前場の日経平均は大幅に反発。2008年1月以来5年4カ月ぶりに15000円大台を回復した。米景気の回復で為替相場が一段の円安に傾いていることが好感された。海外投資家中心に、先進国株式市場の中でも為替感応度が高い日本株への関心が一段と高まり、旺盛な外国人買いが入ったことに加え、売り方の損失覚悟の買戻しが相場水準を押し上げた。

東証33業種では、保険、電気機器、輸送用機器、ガラス・土石、その他製品、銀行、非鉄金属、食料品、金属製品などが値上がりした。一方、不動産、その他金融、建設、サービス、倉庫・運輸、電気・ガス、石油・石炭製品の7業種が値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはフルキャストホールディングス(4848)、2位はいすゞ自動車(7202)、3位はイーエムシステムズ(4820)。一方、値下がり率トップはイー・ギャランティ(8771)、2位はグリー(3632)、3位はフェイス(4295)。