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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

04月05日 12時00分

前場概況(主力株)/5日前場の日経平均は前日比475.04円高の13109.58円

5日前場の日経平均は前日比475.04円高の13109.58円、高値は13225.62円、安値は12866.64円。東証一部の出来高は38億1628万株、売買代金は2兆7508億円、時価総額は375兆4924億円、値上り銘柄数は1514銘柄、値下がり銘柄数は148銘柄、変わらずは50銘柄。日経平均は大幅に3日続伸。

4日のNYダウは反発し、前日比55.76ドル高の14606.11ドルだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.32(2.25%)高の13.89だった。日銀が大胆な金融緩和を打ち出したことで地合いが改善した。一方、この日発表された新規失業保険申請件数は、予想外に昨年11月以来4カ月ぶりの高水準に増加し、5日の米雇用統計発表を控え、雇用市場への懸念が高まった。

NY円相場は急反落し、前日比3円30銭円安・ドル高の1ドル=96円30~40銭で取引を終えた。一時96円42銭まで下落し、3月14日以来3週間ぶりの円安・ドル高水準を付けた。円は対ユーロでも急反落し、前日比5円05銭円安・ユーロ高の1ユーロ=124円55~65銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は続落した。WTI期近の5月物は前日比1.19ドル安の1バレル93.26ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日続落した。6月物は前日比1.1ドル安の1トロイオンス1552.4ドルで取引を終えた。

前場の日経平均は急騰スタート。上げ幅は一時591.08円に達し、ザラ場としては2008年8月18日以来の水準にまで上昇する場面があった。また、東京外国為替市場で、円相場は一段安となり、一時は97円06銭近辺と2009年8月11日以来3年8カ月ぶりの安値を付けた。黒田日銀の「バズーカ砲」に市場はポジティブな反応を示した。セクター別では特に不動産が軒並み急伸した。三菱地所(8802)は一時ストップ高水準の前日比504円(17.7%)高の3350円まで上昇、三井不(8801)はストップ高水準の500円(17.1%)高の3430円で寄り付くなど、非常に強い動きが目立った。また、3メガバンクが高く、東証一部の売買代金は3メガバンクが上位を独占した。

東証33業種では、不動産、その他金融、銀行、証券、商品先物、小売、機械、倉庫・運輸、ゴム製品、陸運、電気・ガス、輸送用機器、電気機器などが値上りした。一方、パルプ・紙、空運の2業種が値下がりした。個別では、東証一部の値上り率トップはランド(8918)、2位は大幸薬品(4574)、3位はダイビル(8806)。一方、値下がり率トップはポイント(2685)、2位はT&Dホールディングス(8795)、3位はETFS天然ガス上場(1689)。