
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
03月14日 08時10分
本日の相場見通し/日経平均は3日ぶりに反発しそう
13日の米国株式市場では、NYダウは小幅ながら9日続伸し、7日連続で過去最高値を更新、前日比5.22ドル高の14455.28ドル、一方、ナスダック総合株価指数は反発し、同2.80ポイント高の3245.12ポイントだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.44(3.59%)安の11.83だった。2月の米小売売上高は前月比1.1%増と市場予想の0.6%増を上回った。これが好感された。
NY円相場は反落し、前日比5銭円安・ドル高の1ドル=96円10~20銭で取引を終えた。円は対ユーロで続伸し、前日比70銭円高・ユーロ安の1ユーロ=124円50~60銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は5日ぶりに反落。WTI期近の4月物は前日比0.02ドル安の1バレル92.52ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反落した。4月物は前日比3.3ドル安の1トロイオンス1588.4ドルで取引を終えた。
シカゴ日経平均先物(円建て)6月物は12260円大証清算値比60円高だった。
米株堅調、対ドルでの若干円安はポジティブ。日経平均は3日ぶりに反発しそう。しかし、日米株式市場共に高値警戒感が強いため、上値は重そう。一方、日本株の先高観は強いため、押し目買い意欲も強く、下値は下値で相当堅そう。想定レンジは12150円~12350円程度。物色面では、安倍晋三首相が15日に環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加を表明するとも報じられており、農業、倉庫、飼料など同関連銘柄が賑わいそうだ。
(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)