
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
03月13日 11時50分
前場概況(主力株)/13日前場の日経平均は前日比63.11円安の12251.70円
13日前場の日経平均は前日比63.11円安の12251.70円、高値は12339.45円、安値は12242.79円。東証一部の出来高は15億7467万株、売買代金は1兆1002億円、時価総額は356兆6127億円、値上り銘柄数は650銘柄、値下がり銘柄数は895銘柄、変わらずは144銘柄。日経平均は続落。
12日のNYダウは小幅ながら8日続伸、前日比2.77ドル高の14450.06ドルと、6日連続で過去最高値を更新した。8日続伸は2011年2月上旬以来約2年1カ月ぶりの長期記録。恐怖指数(VIX指数)は同0.71(6.14%)高の12.27だった。
円相場は5日ぶりに反発し、前日比20銭円高・ドル安の1ドル=96円05~15銭で取引を終えた。円は対ユーロで5日ぶりに反発し、前日比35銭円高・ユーロ安の1ユーロ=125円20~30銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は4日続伸した。WTI期近の4月物は前日比0.48ドル高の1バレル92.54ドルで取引を終えた。NY金先物相場は4日続伸した。4月物は前日比13.7ドル高の1トロイオンス1591.7ドルで取引を終えた。
米株上昇一服、円高を受け、前場の東京市場も売りが優勢な状況となった。だが、3月末に決算を控える機関投資家の売りも今週で一巡し、来週は需給好転を背景に、上値を再び追うとの見方は根強く、押し目買い意欲は下値では強かった。また、黒田氏が日銀総裁就任後に臨時の決定会合を開くとの思惑も広がっているため、外国人の買いに加えて、個人投資家の短期売買も活発で、高水準のボリュームが維持された。このため、下値は堅かった。
東証33業種では、倉庫・運輸、食料品、空運、その他の製品、建設、金属製品、輸送用機器の8業種が値上がりした。一方、電気・ガス、小売、電気機器、卸売、機械、海運、証券、商品先物、鉱業、陸運、ゴム製品、医薬品などが値下がりした。個別では、東証一部の値上り率トップは極東貿易(8093)、2位はモリテックス(7714)、3位は芦森工業(3526)。一方、値下がり率トップは神栄(3004)、2位は油研工業(6393)、3位は応用地質(9755)。