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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

03月07日 15時22分

相場概況(主力株)/7日の日経平均は前日比35.81円高の11968.08円

7日の日経平均は前日比35.81円高の11968.08円、高値は12069.60円、安値は11946.01円。東証一部の出来高は31億9077万株、売買代金は2兆1705億円、時価総額は347兆5694億円、値上がり銘柄数は765銘柄、値下がり銘柄数は817銘柄、変わらずは117銘柄。日経平均は6日続伸。

6日のNYダウは4日続伸し、過去最高値を連日で更新、前日比42.47ドル高の14296.24ドル24セントだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.05(0.37%)高の13.53だった。2月の「ADP全米雇用リポート」で、非農業部門の雇用者数(政府部門を除く)が前月比で市場予想以上に増え、過去分も上方修正されたことが好感された。

NY円相場は3日ぶりに反落し、前日比75銭円安・ドル高の1ドル=94円00~10銭で取引を終えた。円は対ユーロで下落し、前日比20銭円安・ユーロ高の1ユーロ=121円90銭~122円00銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は反落した。WTI期近の4月物は前日比0.39ドル安の1バレル90.43ドルで取引を終えた。NY金先物相場は横ばい。4月物は前日と同じ1トロイオンス1574.9ドルで取引を終えた。

前場の日経平均は6日続伸し、1万2000円台を回復した。2008年9月29日以来約4年5カ月ぶりに節目の1万2000円を上回った。8日発表の2月の米雇用統計で雇用増への期待が高まったため、円安・日本株高となった。海外の実需筋の買いが主力株に入っていたという。

後場の日経平均は明日の株価指数先物・オプション3月物の特別清算指数(SQ)の算出に加え、ECB理事会や、日本時間22時半から始まるドラギ総裁記者会見、8日の2月の米雇用統計発表などを控えており、模様眺め気分が強かった。なお、6-7日の日銀の政策決定会合で追加緩和は見送られたが、市場は新体制になる4月の会合に注目しているため、相場への影響は皆無だった。

東証33業種では、ゴム製品、鉱業、その他製品、繊維製品、医薬品、水産・農林、食料品、サービス、化学、精密機械、非鉄金属などが値上がりした。一方、倉庫・運輸、銀行、建設、ガラス・土石、鉄鋼、情報・通信、その他金融などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは有機合成薬品(4531)、2位はテイカ(4027)、3位は神栄(3004)。一方、値下がり率トップは新日本科学(2395)、2位はシャープ(6753)、3位はアコム(8572)。