
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
03月07日 08時44分
本日の相場見通し/日経平均は6日続伸し、1万2000円台を回復へ
6日の米国株式市場では、NYダウは4日続伸し、過去最高値を連日で更新、前日比42.47ドル高の14296.24ドル24セントだった。一方、ナスダック総合株価指数は4日ぶりに反落し、同1.76ポイント(0.1%)安の3222.37ポイント。恐怖指数(VIX指数)は同0.05(0.37%)高の13.53だった。2月の「ADP全米雇用リポート」で、非農業部門の雇用者数(政府部門を除く)が前月比で市場予想以上に増え、過去分も上方修正されたことが好感された。
NY円相場は3日ぶりに反落し、前日比75銭円安・ドル高の1ドル=94円00~10銭で取引を終えた。円は対ユーロで下落し、前日比20銭円安・ユーロ高の1ユーロ=121円90銭~122円00銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は反落した。WTI期近の4月物は前日比0.39ドル安の1バレル90.43ドルで取引を終えた。NY金先物相場は横ばい。4月物は前日と同じ1トロイオンス1574.9ドルで取引を終えた。
シカゴ日経平均先物(円建て)3月物は12085円大証清算値比155円高だった。
本日の日経平均は6日続伸し、1万2000円台を回復する見通し。想定レンジは11900円~12100円程度。株価指数先物・オプション3月物などのSQの算出を通過後は、SQ値を下回れば利益確定売りが優勢になり、上回れば先高観が強い状態が続き、大引けにかけピン引けの可能性もあるだろう。ただし、今日は週末でもあり、積極的な買いや、売りは出ず、売り買いが交錯し、高値圏で膠着する可能性が非常に高いと考えてはいる。
(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)