
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
03月06日 11時49分
前場概況(主力株)/6日前場の日経平均は前日比154.42円高の11837.87円
6日前場の日経平均は前日比154.42円高の11837.87円、高値は11845.26円、安値は11803.09円。東証一部の出来高は15億3390万株、売買代金は9623億円、時価総額は345兆2816億円、値上がり銘柄数は1204銘柄、値下がり銘柄数は342銘柄、変わらずは134銘柄。日経平均は大幅に5日続伸。
5日のNYダウは大幅に3日続伸、前日比125.95ドル高の14253.77ドルと、2007年10月9日につけた水準を上回り、約5年5カ月ぶりに過去最高値を更新した。恐怖指数(VIX指数)は同0.53(3.78%)安の13.48だった。2月のISM製造業景況感指数は前月比0.8ポイント上昇の56.0と、下落を見込む市場予想に反して改善し、1年ぶりの高水準まで上昇した。これが好感された。
NY円相場は続伸し、前日比15銭円高・ドル安の1ドル=93円25~35銭で取引を終えた。円は対ユーロで横ばい。前日と同じ1ユーロ=121円70~80銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は4日ぶりに反発した。WTI期近の4月物は前日比0.70ドル高の1バレル90.82ドルで取引を終えた。NY金先物相場は小幅に続伸。4月物は前日比2.5ドル高の1トロイオンス1574.9ドルで取引を終えた。
米国株高を好感し、前場の東京株式市場は買いが先行。日経平均は連日で昨年来高値を更新した。週末のメジャーSQを控え、コールオプションの売り方を中心にデルタヘッジの先物買いが相場を押し上げた。その一方、高値警戒感から上値では利益確定目的の売りも目立ち、寄り付きレベルからは、大幅高にはなっていない。個別では、ファーストリテイリング(9983)が前日比1610円(6.01%)高の28380円で前場の取引を終了し、日経225を押し上げた。
東証33業種では、保険、小売、証券、商品先物、不動産、倉庫・運輸、サービス、電気機器、輸送用機器、銀行、精密機械などが値上がりした。一方、パルプ・紙、石油・石炭製品、建設、水産・農林の4業種が値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは新日本科学(2395)、2位はドワンゴ(3715)、3位はエー・アンド・デイ(7745)。一方、値下がり率トップは日本製紙G本社(3893)、2位はT&KTOKA(4636)、3位は空港施設(8864)。