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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

02月04日 11時57分

前場概況(主力株)/4日前場の日経平均は前日比54.03円高の11245.37円

4日前場の日経平均は前日比54.03円高の11245.37円、高値は11270.56円、安値は11194.74円。東証一部の出来高は22億8756万株、売買代金は1兆2120億円、時価総額は328兆8526億円、値上がり銘柄数は1029銘柄、値下がり銘柄数は529銘柄、変わらずは119銘柄。日経平均は5日続伸。

1日のNYダウは大幅反発、前日比149.21ドル高の14009.79ドルと、1万4000ドル台を2007年10月12日以来、約5年4カ月ぶりに回復した。恐怖指数(VIX指数)は同1.38(9.66%)安の12.90だった。1月の非農業部門の雇用者数の増加幅は15万7000人と、市場予想の17万人程度には届かなかった。失業率も7.9%と、前月から0.1ポイント悪化した。ただ、年間の改定の結果、12年11月や12月分の雇用者数の増加幅が大幅に上方修正され、13年1月までの3カ月平均は持続的に失業率を低下させるのに必要とされる20万人に達した。また、米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した1月の製造業景況感指数も53.1と前月比2.9ポイント上昇し、昨年4月以来9ヶ月ぶりの水準になった。これらが好感された。

NY円相場は3日続落し、前日比1円10銭円安・ドル高の1ドル=92円75~85銭で取引を終えた。一時92円97銭と2010年5月18日以来約2年8カ月ぶりの円安・ドル高水準を付けた。円は対ユーロで大幅に4日続落し、前日比2円15銭円安・ユーロ高の1ユーロ=126円60~70銭で取引を終えた。一時126円97銭と、10年4月15日以来約2年9カ月ぶりの円安・ユーロ高水準を付けた。

NY原油先物相場は小反発した。WTI期近の3月物は前日比0.28ドル高の1バレル97.77ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反発した。4月物は前日比8.6ドル高の1トロイオンス1670.6ドルで取引を終えた。

週末の米株高と円安を受け、前場の日経平均は5日続伸。一時2010年4月15日以来、2年10カ月ぶりの高値となる11200円台後半まで買われる場面があった。一方、新規の買い材料に乏しかったため、買い一巡後は、利益確定売りが優勢になった。

東証33業種では、鉄鋼、繊維製品、電気機器、証券、商品先物、非鉄金属、銀行、輸送用機器、パルプ・紙、保険、卸売、精密機械などが値上がりした。一方、医薬品、電気・ガス、金属製品、鉱業、建設などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはランド(8918)、2位は東洋紡(3101)、3位はパナソニック(6752)。一方、値下がり率トップはタツタ電線(5809)、2位はフジミインコーポレーテッド(5384)、3位はイーピーエス(4282)。