
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
12月07日 11時41分
前場概況(主力株)/7日前場の日経平均は前日比19.17円高の9564.33円
7日前場の日経平均は前日比19.17円高の9564.33円、高値は9572.75円、安値は9537.18円。東証一部の出来高は10億5623億円、売買代金は5038億円、時価総額は274兆2585億円、値上がり銘柄数は669銘柄、値下がり銘柄数は796銘柄、変わらずは209銘柄。日経平均は小幅に3日続伸。
6日の米国株式市場では、NYダウは続伸し、前日比39.55ドル高の13074.04ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.12(0.73%)高の16.58だった。朝方発表の週間の米新規失業保険申請件数が前週から2万5000件減少して37万件と、市場予想の38万件より少なく、米雇用情勢の回復基調を好感した買いが優勢だった。また、前日まで売り込まれていたアップル株の反発も、ナスダックを押し上げた。
NY円相場は反発し、前日比10銭円高・ドル安の1ドル=82円35~45銭で取引を終えた。円は対ユーロで大幅反発し、前日比90銭円高・ユーロ安の1ユーロ=106円85~95銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は3日続落した。WTI期近の1月物は前日比1.62ドル安の1バレル86.26ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反発した。2月物は前日比8.0ドル高の1トロイオンス1701.8ドルで取引を終えた。
米株上昇、対ドルでの円高一服を好感し、前場の日経平均は堅調推移。ただし、米雇用統計発表を控えた週末であり、上値では利益確定売りが出たため、積極的な上値追いとはならなかった。結果、前場の値幅は35.57円にとどまった。
東証33業種では、電気・ガス、保険、倉庫・運輸、銀行、海運、不動産、水産・農林、輸送用機器などが値上がりした。一方、鉱業、石油・石炭製品、情報・通信、精密機械、その他製品、ゴム製品、小売などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは東急建設(1720)、2位はアイロムホールディングス(2372)、3位は福島銀行(8562)。一方、値下がり率トップはピクセラ(6731)、2位はドリームインキュベータ(4310)、3位は中山製鋼所(5408)。