
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
11月26日 11時57分
前場概況(主力株)/26日前場の日経平均は前週末比58.26円高の9425.06円
26日前場の日経平均は前週末比58.26円高の9425.06円、高値は9487.94円、安値は9422.61円。東証一部の出来高は12億3785万株、売買代金は7080億円、時価総額は271兆5010億円、値上がり銘柄数は1165銘柄、値下がり銘柄数は378銘柄、変わらずは143銘柄。日経平均は3日続伸。
感謝祭明け23日のNYダウは大幅続伸し、21日終値比172.79ドル高の13009.68ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.17(1.11%)安の15.14だった。感謝祭翌日の金曜日「ブラックフライデー」で本格化する米年末商戦への期待感が高まった。また、26日に再度開かれるユーロ圏財務相会合でギリシャへの融資の実施が合意される可能性が高まったことや、11月IFO独業況指数が予想外に上昇したことも買い材料になった。
NY円相場は7日ぶりに反発し、21日終値比10銭円高・ドル安の1ドル=82円35~45銭で取引を終えた。円は対ユーロで4日続落し、21日終値比1円10銭円安・ユーロ高の1ユーロ=106円90銭~107円ちょうどで取引を終えた。円は一時106円98銭まで下落し、4月27日以来、約7カ月ぶりの安値を付けた。
NY原油先物相場は続伸した。WTI期近の1月物は21日終値比0.90ドル高の1バレル88.28ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続伸した。12月物は21日終値比23.2ドル高の1トロイオンス1751.4ドルで取引を終えた。
前場の日経平均は米株高・円安基調を好感し、上値追いの展開。しかし、ここまでの上昇が急ピッチだったこともあり、9500円手前では、利益確定売りが優勢で、徐々に伸び悩んだ。
東証33業種では、電気・ガス、鉄鋼、海運、ゴム製品、輸送用機器、パルプ・紙、証券、商品先物、電気機器、ガラス・土石、精密機械、銀行などが値上がりした。一方、不動産、石油・石炭製品の2業種が値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは津田駒工業(6217)、2位はルネサスエレクトロニクス(6723)、3位は澤藤電機(6901)。一方、値下がり率トップはタカキユー(8166)、2位はトーセイ(8923)、3位はランドビジネス(8944)。