
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
11月14日 08時50分
本日の相場見通し/リバウンド狙いの買いが入りそう
13日の米国株式市場は続落、NYダウは前日比58.90ドル安の12756.18ドル、ナスダック総合株価指数は同20.37ポイント(0.7%)安の2883.89ポイントだった。恐怖指数(VIX指数)は同0.03(0.18%)安の16.65だった。「財政の崖」や、ギリシャ問題に対する警戒感から売りが優勢だった。
NY円相場は反発した。3連休前の9日終値比10銭円高・ドル安の1ドル=79円35~45銭で取引を終えた。円は対ユーロで4日続伸し、9日比20銭円高・ユーロ安の1ユーロ=100円80~90銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は小幅続落。WTI期近の12月物は前日比0.19ドル安の1バレル85.38ドルで取引を終えた。NY金先物相場は下落した。12月物は前日比6.1ドル安の1トロイオンス1724.8ドルで取引を終えた。
シカゴ日経平均先物(円建て)12月物は8655円大証清算値比15円安だった。
日経平均は昨日まで7日続落したこともあり、リバウンド狙いの買いが入りそう。このため、米株安、円高止まりでも、下値は堅そう。無論、上値を積極的に追う材料は見当たらないため、上値余地は限定的。想定レンジは8600円~8750円程度。なお、昨日は指数以上に、新興市場を中心に、特段材料がない中、ここ最近堅調だった中小型株の急落が目立った。これらが本日は急速なリバウンドを試すとみている。
(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)