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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

09月13日 15時40分

相場概況(主力株)/13日の日経平均は前日比35.19円高の8995.15円

13日の日経平均は前日比35.19円高の8995.15円、高値は9022.20円、安値は8932.10円。東証一部の出来高は12億8816万株、売買代金は7697億円、時価総額は258兆1041億円、値上がり銘柄数は892銘柄、値下がり銘柄数は586銘柄、変わらずは190銘柄。日経平均は続伸。

12日のNYダウは小幅続伸、前日比9.99ドル高の13333.35ドルと、2007年12月28日以来約4年8カ月ぶりの高値を連日で付けた。恐怖指数(VIX指数)は同0.61(3.72%)安の15.80だった。ドイツ憲法裁判所が、欧州安定メカニズム(ESM)の設立について「合憲」との判断を下した。これが好感された。一方、13日のFOMCの結果を見極めたいとのムードも強く、上値は重かった。

NY円相場は反落し、前日比10銭円安・ドル高の1ドル=77円80~90銭で取引を終えた。円は対ユーロで続落し、前日比50銭円安・ユーロ高の1ユーロ=100円40~50銭で取引を終えた。ESMが10月初旬に設立される見通しとなったことが、ユーロ買い材料になった。

NY原油先物相場は6日ぶりに反落した。WTI期近の10月物は前日比0.16ドル安の1バレル97.01ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反落した。12月物は前日比1.2ドル安の1トロイオンス1733.7ドルで取引を終えた。

米株が堅調で、ESM独合憲判断でユーロ堅調のため、前場の日経平均は堅調に推移した。ザラ場中としては8月30日以来2週間ぶりに9000円台を回復した。明日のSQ算出を控え、225先物へ思惑的な買い仕掛けが入った模様で、現物指数も9000円を回復した。だが、FOMCの結果を見極めたいとのムードは終日続くため、多くの投資家は模様眺めスタンスを崩すことはなく、閑散・秋枯れ相場は継続した。

後場の日経平均は9000円アラウンドのもみあい。円高が上値を抑制した。明日のSQ算出を控え、権利行使価格9000円が強く意識されていた。だが、商いは低調。東証一部の売買代金は4日連続で1兆円を割り込んだ。

東証33業種では、海運、電気・ガス、パルプ・紙、ガラス・土石、鉄鋼、その他製品、保険、金属製品、電気機器、非鉄金属などが値上がりした。一方、食料品、水産・農林、不動産、輸送用機器、陸運、医薬品の6業種が値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはジーンズメイト(7448)、2位はETFS天然ガス上場(1689)、3位は九州電力(9508)。一方、値下がり率トップはケーズホールディングス(8282)、2位は日本金属工業(5479)、3位はアゴーラ・ホスピタリティーG(9704)。