
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
07月31日 08時39分
本日の相場見通し/閑散・膠着相場が終日継続
30日の米国株式市場では、NYダウは4日ぶりに反落し、前週末比2.65ドル安の13073.01ドル、ナスダック総合指数は3日ぶりに反落、同12.25ポイント安の2945.84ポイントで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同1.33(7.96%)高の18.03だった。ECBの定例理事会を8月2日に控え、様子見ムードが強まった。利益確定売りがやや優勢とまった。
NY円相場は3日ぶりに上昇し、前週末比30銭円高・ドル安の1ドル=78円10~20銭で取引を終えた。円は対ユーロで4日ぶりに反発し、前日比80銭円高・ユーロ安の1ユーロ=95円80~90銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は5日ぶりに反落した。WTI期近の9月物は前週末比0.35ドル安の1バレル89.78ドルで取引を終えた。NY金先物相場は小幅高。12月物は前週末比1.3ドル高の1トロイオンス1624.0ドルで取引を終えた。
シカゴ日経平均先物(円建て)9月物は8620円大証清算値比10円高だった。
本日の日経平均は膠着が予想される。想定レンジは8500円~8700円程度。米連邦公開市場委員会(FOMC)や欧州中央銀行(ECB)理事会を控え、売り買い共に手控えられる公算だ。円が対ドル、対ユーロで高止まりしている点もネガティブに作用する。閑散・膠着相場が終日継続し、東京株式市場は閑古鳥が鳴き、開店休業状態になる見通しだ。
(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)