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相場概況(主力株)/25日の日経平均は前日比17.01円高の8580.39円 >

カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

05月25日 12時00分

前場概況(主力株)/25日前場の日経平均は前日比0.27円高の8563.65円

25日前場の日経平均は前日比0.27円高の8563.65円、高値は8616.85円、安値は8550.93円。東証一部の出来高は7億8918万株、売買代金は4556億円、時価総額は249兆2926億円、値上がり銘柄数は551銘柄、値下がり銘柄数は950銘柄、変わらずは169銘柄。日経平均は小幅続伸。

24日のNYダウは3日ぶりに反発し、前日比33.60ドル高の12529.75ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.79(3.54%)安の21.54だった。5月のユーロ圏総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は45.9と前月から低下し、ドイツのIFO経済研究所が発表した5月の独業況指数も予想以上に低下した。これを受け、欧州中央銀行(ECB)が将来政策金利を引き下げるとの観測が台頭し、欧州株式市場が反発した。これが相場のサポート要因となった。

NY円相場は反落した。前日比15銭円安・ドル高の1ドル=79円55~65銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日続伸し、前日比25銭円高・ユーロ安の1ユーロ=99円70~80銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は反発した。WTI期近の7月物は前日比0.76ドル高の1バレル90.66ドルで取引を終えた。NY金先物相場は4日ぶりに反発した。6月物は前日比9.1ドル高の1トロイオンス1557.5ドルで終えた。

外部環境が小康状態のため、前場の日経平均も下げ一服となり、小幅高。だが、欧州債務不安を背景に、円相場が高止まりしているため、多くの投資家は様子見姿勢を崩しておらず、薄商いだった。物色面では、米ゴールドマン・サックスは08年の金融危機以降、4年ぶりに日本の不動産投資を再開するとの報道を受けて、中小型の不動産関連の一角が賑わった。

東証33業種では、食料品、不動産、医薬品、ゴム製品、小売、電気・ガス、水産・農林の7業種が値上がりした。一方、鉄鋼、海運、鉱業、ガラス・土石、その他金融、非鉄金属、機械、陸運、卸売などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはランド(8918)、2位はアーク(7873)、3位は太平洋興発(8835)。一方、値下がり率トップはサンケン電気(6707)、2位は日本橋梁(5912)、3位は愛三工業(7283)。