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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

05月21日 11時46分

前場概況(主力株)/21日前場の日経平均は前週末比22.63円高の8633.94円

21日前場の日経平均は前週末比22.63円高の8633.94円、高値は8675.59円、安値は8608.62円。東証一部の出来高は7億1870万株、売買代金は3996億円、時価総額は250兆6227億円、値上がり銘柄数は788銘柄、値下がり銘柄数は714銘柄、変わらずは173銘柄。日経平均は小幅反発。

18日のNYダウは6日続落、前日比73.11ドル安の12369.38ドルと、1月6日以来、約4カ月ぶりの安値を付けた。週間で451ドル安と今年最大の下げになった。恐怖指数(VIX指数)は前日比0.61(2.49%)高の25.10だった。フェイスブックの上場初日の動向が期待外れとなり、投資マインドが悪化した。欧州債務問題に対する懸念が燻り続けたこともネガティブに作用した。

NY円相場は続伸した。前日比25銭円高・ドル安の1ドル=78円95銭~79円05銭で取引を終えた。円は対ユーロで6日ぶりに反落し、前日比30銭円安・ユーロ高の1ユーロ=100円90銭~101円00銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は6日続落した。WTI期近の6月物は前日比1.08ドル安の1バレル91.48ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続伸した。6月物は前日比17.0ドル高の1トロイオンス1591.9ドルで取引を終えた。

前場の日経平均はこじっかり。G8首脳会議での19日採択した宣言は「成長と雇用の促進は必要不可欠だ」と明記し、ギリシャにはユーロからの離脱をとどまるよう促した。しかし、具体策には踏み込めなかったため、市場へのインパクトは限定的だった。積極的に株を買う材料が見当たらない中、売り方の利益確定の買戻しや、値ごろ感からの押し目買いが多少入ったもよう。

東証33業種では、不動産、水産・農林、小売、保険、空運、建設、医薬品、パルプ・紙、電気・ガスなどが値上がりした。一方、証券、商品先物、輸送用機器、銀行、石油・石炭製品、電気機器、その他製品、鉱業、卸売などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはアーク(7873)、2位はETFS天然ガス上場(1689)、3位はピーエス三菱(1871)。一方、値下がり率トップはルネサスエレクトロニクス(6723)、2位はクックパッド(2193)、3位は佐世保重工業(7007)。