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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

04月26日 11時58分

前場概況(主力株)/26日前場の日経平均は前日比10.56円高の9571.57円

26日前場の日経平均は前日比10.56円高の9571.57円、高値は9630.97円、安値は9571.22円。東証一部の出来高は7億7489万株、売買代金は5180億円。日経平均は小幅続伸。

25日のNYダウは続伸し、前日比89.16ドル高の13090.72ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同1.28(7.07%)安の16.82だった。好決算が評価され、アップル、ボーイング、デュポンなどが上昇した。FOMC後の記者会見で、バーナンキFRB議長が追加の金融緩和の可能性を排除しなかったことは、相場の追い風になった。

NY円相場は続落し、前日比5銭円安・ドル高の1ドル=81円30~40銭で取引を終えた。円は対ユーロで続落し、前日比20銭円安・ユーロ高の107円45~55銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は続伸した。WTI期近の6月物は前日比0.57ドル高の1バレル104.12ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反落した。6月物は前日比1.5ドル安の1トロイオンス1642.3ドルで取引を終えた。

今回のFOMCで、ゼロ金利を14年終盤までを維持することを確認し、FRBが金融緩和からの「出口戦略」を急いでいないことが再確認できた。また、スペイン10年物国債の利回りが、25日は5.80%と上昇が一服するなど、欧州の債務問題に対する警戒感もやや和らいでいる。これらの状況を踏まえ、前場の日経平均は堅調に推移した。なお、小沢一郎民主党元代表に無罪判決が下ったことが伝わったが、相場への影響は限定的だった。

東証33業種では、空運、海運、鉱業、ゴム製品、陸運、不動産、銀行、ガラス・土石、食料品、その他製品などが値上がりした。一方、証券、商品先物、電気・ガス、石油・石炭製品、機械、電気機器、鉄鋼、卸売の7業種が値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは新日本無線(6911)、2位はトーメンエレクトロニクス(7558)、3位は廣済堂(7868)。一方、値下がり率トップはETFS天然ガス上場(1689)、2位はイビデン(4062)、3位はファナック(6954)。