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本日の相場見通し/日経平均は前日終値付近で、もみあう見通し >

カブ知恵速報

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藤井英敏

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02月22日 15時22分

相場概況(主力株)/22日の日経平均は前日比90.98円高の9554.00円

22日の日経平均は前日比90.98円高の9554.00円、高値は14時29分の9564.05円、安値は9時27分の9442.58円。東証一部の売買代金は1兆4151億円、値上がり銘柄数は1492銘柄、値下がり銘柄数は123銘柄、変わらずは55銘柄。日経平均は反発。

21日のNYダウは3日続伸し、前週末17日比15.82ドル高の12965.69ドルと、2008年5月19日以来、約3年9カ月ぶりの高値を連日で付けた。一時13005.04ドルまで上昇した。恐怖指数(VIX指数)は同0.41(2.31%)高の18.19だった。EUは21日のユーロ圏財務相会合でEUとIMFによる総額1300億ユーロのギリシャ向け支援で合意した。これが相場の買い材料だった。

NY円相場は3日続落。17日比20銭円安・ドル高の1ドル=79円70~80銭で取引を終えた。円は対ユーロで3日続落し、17日比1円ちょうど円安・ユーロ高の1ユーロ=105円50~60銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は4日続伸。WTI期近の3月物は17日終値比2.60ドル高の1バレル105.84ドルで取引を終えた。NY金先物相場は反発。4月物は17日終値比32.6ドル高の1トロイオンス1758.5ドルで取引を終えた。

前場の日経平均は9500円を若干下回るレベルのもみあい。短期的な過熱感から上値は重く、一方、過剰流動性期待を背景に、下値も堅い状態が続いた。ただ、材料不足で、膠着感も強かった。

後場の日経平均は上げ幅を拡大。東京外国為替市場で、円相場が1ドル=80円台に下落したことが好感され、主力の輸出関連株が一段高となり、日経平均を押し上げた。2011年8月4日以来、約6カ月半ぶりに9500円大台を回復した。なお、東証2部指数は、27日続伸し、最長記録を更新した。

東証33業種では、証券、商品先物、パルプ・紙、海運、空運、倉庫・運輸、輸送用機器、その他製品、金属製品、サービス、陸運、非鉄金属、建設、鉱業、その他金融、ガラス・土石、鉄鋼などが値上がりした。一方、ゴム製品の1業種だけが値下がりした。東証一部の値上がり率トップはさが美(8201)、2位はジーンズメイト(7448)、3位はイトーキ(7972)。一方、値下がり率トップはアドバネクス(5998)、2位は日本アジア投資(8518)、3位は東海染工(3577)。