
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
02月21日 15時11分
相場概況(主力株)/21日の日経平均は前日比22.07円安の9463.02円
21日の日経平均は前日比22.07円安の9463.02円、高値は10時13分の9517.04円、安値は13時56分の9440.41円。東証一部の売買代金は1兆3022億円、値上がり銘柄数は814銘柄、値下がり銘柄数は680銘柄、変わらずは171銘柄。日経平均は3日ぶりに反落。
20日の米国はプレジデントデーの祝日で、全市場休場だった。
特段大きな材料も見当たらないため、前場の日経平均は前日終値付近で、もみあった。稼働中の原発は全国で2基となり、現状では4月末までに全54基が停止する。そして、19日にイランが英仏企業に対して原油の輸出停止を発表し、原油価格が一段と騰勢を強めている。これを受け、日本コークス(3315)、住石ホールディングス(1514)、太平洋興発(8835)、三井松島(1518)などの石炭株が賑わった。また、「探検ドリランド」で入手困難な「レアカード」を不正に複製できる不具合が発生したと伝わり、昨日売られたグリー(3632)が買い戻された。
後場の日経平均も、もみあい。昼休み時間中に、EUがギリシャ向け第2次支援策で合意したと伝わった。しかし、これは相場に織り込み済みで、影響は限定的だった。休場明けの米国市場の動向を見極めたいというムードが強かった。個別では、最大1000億円規模の増資に乗り出す方針を固めたとの報道で、マツダ(7261)が急落した。終値は前日比16円(9.93%安)の145円。東証一部の値下がり率トップになった。
東証33業種では、建設、サービス、小売、情報・通信、医薬品、精密機械、金属製品、非鉄金属、卸売などが値上がりした。一方、不動産、空運、電気・ガス、保険、輸送用機器、海運、証券、商品先物、銀行などが値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップはアドバネクス(5998)、2位はチャイナボーチー(1412)、3位は日本コークス(3315)。一方、値下がり率トップはマツダ(7261)、2位はレオパレス21(8848)、3位は中山製鋼所(5408)。