
藤井英敏
マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵
02月08日 11時46分
前場概況(主力株)/8日前場の日経平均は前日比61.61円高の8979.13円
8日前場の日経平均は前日比61.61円高の8979.13円、高値は11時27分の8981.66円、安値は9時57分の8956.78円。東証一部の売買代金は5863億円、値上がり銘柄数は999銘柄、値下がり銘柄数は478銘柄、変わらずは178銘柄。日経平均は反発。
7日のNYダウは反発し、前日比33.07ドル高の12878.20ドルで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.11(0.62%)安の17.65だった。新たな緊縮策を巡り、ギリシャの連立与党の協議が近くまとまるとの米メディアの報道が買い材料になった。
NY円相場は反落し、前日比20銭円安・ドル高の1ドル=76円70~80銭で取引を終えた。円は対ユーロで大幅反落し、前日比1円30銭円安・ユーロ高の1ユーロ=101円75~85銭で取引を終えた。
NY原油先物相場は反発した。WTI期近の3月物は前日比1.50ドル高の1バレル98.41ドルで取引を終えた。NY金先物相場は3日ぶりに反発した。4月物は前日比23.5ドル高の1トロイオンス1748.4ドルで取引を終えた。
ギリシャの無秩序なデフォルトリスクが低下し、対ユーロで円安になったことが好感され、前場の日経平均は堅調推移。昨日2012年3月期の連結業績予想を上方修正したトヨタ(7203)が買われるなど、主力の自動車、電機、精密機械などが相場を牽引した。
東証33業種では、鉄鋼、輸送用機器、鉱業、保険、パルプ・紙、食料品、銀行、その他製品、ガラス・土石、海運、電気機器、精密機械などが値上がりした。一方、石油・石炭製品、電気・ガス、空運、不動産、倉庫・運輸、医薬品の6業種が値下がりした。個別では、東証一部の値上がり率トップは福島銀行(8562)、2位はTBK(7277)、3位は古河スカイ(5741)。一方、値下がり率トップは荏原製作所(6361)、2位はTAC(4319)、3位は白銅(7637)。