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カブ知恵速報

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藤井英敏

マネー誌でもおなじみ藤井英敏さんの相場見通しは必見!株式市場の旬な情報をお見逃し無く!投資情報:カブ知恵

02月07日 08時28分

本日の相場見通し/建設関連が賑わう可能性が高そう

6日の米国株式市場では、NYダウは反落し、前週末比17.10ドル安の12845.13ドル、ナスダック総合指数は5日ぶりに反落し、同3.67ポイント安の2901.99ポイントで取引を終えた。恐怖指数(VIX指数)は同0.66(3.86%)高の17.76だった。ギリシャでは、6日、EUなどからの追加支援の前提条件となっている緊縮策について話し合う連立与党党首らの協議が7日に延期され、依然として結論の出ない状況が続いている。これが嫌気された。

NY円相場は反発、前週末比5銭円高・ドル安の1ドル=76円50~60銭で取引を終えた。円は対ユーロで反発し、前週末比25銭円高・ユーロ安の1ユーロ=100円45~55銭で取引を終えた。

NY原油先物相場は反落。WTI期近の3月物は前週末比0.93ドル安の1バレル96.91ドルで取引を終えた。NY金先物相場は続落。4月物は前週末比15.4ドル安の1トロイオンス1724.9ドルで取引を終えた。

シカゴ日経平均先物(円建て)は8910円大証清算値比10円高だった。

米株が軟調で、為替市場で円が高止まりしている。このため、本日の日経平均は前日終値付近で膠着する見通し。想定レンジは8800円~9000円程度。基本は8900円アラウンドのもみあいだろう。主力の輸出関連株のリバウンドが一服し、高止まりするようなら、短期資金は内需株に向かう公算だ。本日後場取引時間中にスーパーゼネコンが決算発表をすることもあり、建設関連が賑わう可能性が高そうだ。また、主力株一服なら、仕手系材料相場の色彩が強まるとみている。

(株式会社カブ知恵 代表取締役 藤井英敏)